今回は『フォールアウト76』のpvpモードについて書いていこうと思います。
本作には最大24~36人程度のプレイヤーが1つのサーバーに集まり、プレイヤー間で協力したり、取引をする事ができます。
逆に他プレイヤーを襲う事も可能なので注意しましょう。
そこで今回は、『フォールアウト76』のpvpモードやワークショップの襲撃についてまとめていきます。
pvpモード
本作におけるpvpモードは、他プレイヤーに攻撃を仕掛けるor他プレイヤーから攻撃を仕掛けられる事で開始します。
攻撃を仕掛けられたプレイヤーには2つの選択肢が与えられます。
1,反撃する
2,反撃しない
反撃した場合
反撃するまでの間は他プレイヤーからの攻撃ダメージは軽減されているため、こちらから攻撃を仕掛けなければ逃げ切るのも難しくはありません。
他プレイヤーから攻撃されてから攻撃されたプレイヤーが攻撃したプレイヤーに攻撃するとpvpモードに移行し、両プレイヤーの攻撃ダメージが通常通りになります。
pvpモードで他プレイヤーを倒すとキャップを獲得する事が可能です。
また、プレイヤーが死亡するとジャンク品を落とすので、倒したプレイヤーのバックアップを拾えばジャンク品を入手する事もできます。
また、pvpモードで倒された場合は「リベンジを果たす」の選択肢が発生し、リベンジを選択すると相手プレイヤー近くにリスポーンする事が可能です。
反撃しなかった場合
反撃しなかった場合はダメージが軽減された状態ですが、それでも殺されてしまう可能性はありますね。
その場合は、殺したプレイヤーが指名手配され、マップ上で赤いアイコンで表示されるようになります。
指名手配されたプレイヤーには懸賞金がかけられ、倒したプレイヤーは懸賞金を獲得する事ができるため、指名手配されると他プレイヤー全てから狙われる事になります。
また、懸賞金のキャップは指名手配されたプレイヤーの所持キャップから支払われます。
ワークショップの襲撃
次にワークショップの襲撃について書いておきます。
本作ではワークショップのあるロケーションが存在し、所有者のいないワークショップに近付くと殲滅クエストが発生。
付近の敵を倒してワークショップを獲得する事でそのワークショップの所有者となり、ワークショップで建設も可能になります。
⇒ワークショップの獲得と所有権
そして既に所有者のいるワークショップを獲得しようとすると(その際もキャップが必要)ワークショップへの襲撃となります。
ワークショップの襲撃は通常のワークショップの獲得と同じイメージですが、獲得を開始するとワークショップ所有者が配置したタレットが襲撃しているプレイヤーに攻撃を開始するので注意しましょう。
ワークショップ争奪中に緑色の範囲内から出ると襲撃は失敗となるので、襲撃前にタレット類は倒しておくと安全です。
画面上の争奪ゲージが2回?溜まるまで緑色の範囲内に留まるとワークショップを獲得する事ができます。
また、他プレイヤーの資産(タレットの破壊やロックされている?資源抽出機の中身を奪うなど)を破損する事で指名手配される可能性があるので、ワークショップ襲撃の際に指名手配されるリスクもある事を覚えておきましょう。
襲撃時のpvp
ワークショップを襲撃された場合は所有者に「侵入者からワークショップを奪い返そう」というクエストが発生します。
襲撃プレイヤーがワークショップを争奪中でもワークショップへのファストトラベルが可能なので、所有者はクエストが発生後、すぐに襲撃されているワークショップへ帰還しましょう。
襲撃プレイヤーが緑色の範囲内から出てから所有者がワークショップの緑色範囲内に留まると改めてワークショップ獲得ゲージが溜まっていき、ゲージが最大まで溜まると所有権が戻ってきます。
上記の方法でワークショップの所有権を戻すor所有権を奪われたワークショップを襲撃して所有権を奪い返す事で発生クエストをクリアする事ができ、その際は防衛クエストと同じように報酬も貰う事ができます。
ワークショップの場所一覧と入手可能資源
ワークショップで核物質やギアなど資源を稼ぐ方法
ワークショップの獲得と所有権
以上で『フォールアウト76』のpvpモードについてを終わります。