今回は「アライアンス・アライブ」の取り返しのつかない要素について
本作はストーリー進行中の選択肢に後々に影響する選択肢がいくつか存在します。
基本的には20章以降に可能になるギルド勧誘に関係するものが多いです。
ということで今回は、「アライアンス・アライブ」の取り返しのつかない要素について書いていきたいと思います。
※ネットの情報と自分のプレイを照らし合わせているので間違っている箇所があるかもしれません。
取り返しのつかない要素
・2章「閉鎖美術館 禁じられた遊び」
閉鎖美術館の武具の置いてある部屋にいる番兵
警備員と戦闘
この部屋では「石の杖」以外の武具「ノマドの弓」「ベラトリックス」「剣闘士の盾」を持ち出そうとすると美術館警備員×2と戦闘になります。
戦闘に勝利すると警備員は消滅して「石の杖」以外の武具も手に入ります。
警備員と戦闘回避
「石の杖」のみを持ち出して警備員との戦闘を避けた場合は、20章以降に訪れるとこの二体の警備員(アギョウとウンギョウ)をギルドに勧誘可能
ただし、「ノマドの弓」「ベラトリックス」「剣闘士の盾」はなくなっているので手に入りません。
追記:2周目の雨の世界西にあるブラックマーケットで10000Soでアンティーク3つセットを購入すると上記の武器3つが手に入りました。
1周目(警備員撃破)では売っていなかったので、おそらく武器を手に入れなかった場合は高値ですがブラックマーケットで購入という流れだと思います。
・3章「深き森の隠者」
生きている森の森の深淵にいるフレイヤ
フレイヤに話しかけると任意で戦闘可能
戦う場合
強敵ですが3章の時点で倒すことは可能です。
倒すと「木霊のボディースーツ」入手
放置
20章以降に生きている森のフレイヤと会話でイベント発生
方舟が飛行可能(26章)以降に太古の森の奥にいるフレイヤと会話するとギルドに勧誘可能
※「木霊のボディースーツ」は大して強い防具ではないので放置推奨
3章のガリル操作時は会話しても問題ないですが、11章のジーン操作時に生きている森でフレイヤと会話してしまうとジーンが正体を見破り敵対関係になってしまうようなので注意
フレイヤを倒した場合は太古の森の樹人が全て敵対、倒していない場合は会話可能となります。
・8章「フィールドワーカーズ」
ブルーオアシスのオアシスで戦うオルトマン
この章のボスの1体であるオルトマンは倒すと選択肢が発生
「モンスターを逃がす」を選ぶと20章以降に訪れることで、オルトマン、ササキー、ロブソンを勧誘可能になります。
トドメを刺した場合は「冷却装置」、逃がした場合は「冷却装置(型落ち)」とアイテム名に違いはありますが、型落ちでもティギーが改造するのでストーリーに影響はありません。
・17章「潜入!裁きの塔」
1F 中央棟の中央の部屋にいる妖魔
「中位開扉の術」を手に入れる小部屋に座っている妖魔は話しかけると戦うことが出来ますが、20章以降にギルドに勧誘出来るキャラクターなので放置推奨
・36章「黒き流れの深淵」
キュウキから貸してもらう「祝水の護符」
36章で必要になる4つのアイテムの中の「祝水の護符」は借りた場合は返してくれと言われます。
返してしまった場合は倒しても手に入らないので注意
4つのアイテム「祝水の護符」「七孔念珠」「ロストシールド」「レボリューション7」を所持した状態で結晶世界西の静止した時の空間に行くとイベントが発生します(管理人未確認)
以上、「アライアンスアライブ」の把握しておきたい取り返しのつかない要素についてでした。
生きている森のフレイヤですが、ガリル達の時に戦いを避けていても、ジーン編で話しかけてしまうとフレイヤの正体を見破ってしまい、それ以降近づくだけで戦闘になるため仲間に出来なくなりました。
仲間には出来なくなりますが、そのまま倒さなければ太古の森の住人から色んな話が聞けます。が、倒すと住人全員が敵になりました。
詳しい情報提供ありがとうございます。
1周目はフレイヤを3章で倒してしまっていたので2周目で確認して記事に追記させてもらいました。