今回は『ARK(アーク)』の交配について
同じ生物のオスとメスを放浪モードにして近付かせると交配で卵を産ませる事が出来ます。
卵から孵化した子供は親のステータスを引き継いだ強化版となるので、強いペットが欲しい方は挑戦してみると良いでしょう。
そこで今回は、『ARK(アーク)』の交配と孵化のやり方や育成についてまとめていきます。
交配のやり方
まず交配の条件は
① 同じ生物のオスとメスをテイムする
② 両方の恐竜を追従OFFの放浪モードにして交配可能にする
交配可能な生物にはハートマークが表示されているので分かりやすいと思います。
次に交配可能な生物同士が至近距離に近付くと複数のハートマークが出現し、交配ゲージがアップしていきます。
交配中は放浪モードの移動で少しでも距離が離れると交配が中断されてゲージが0に戻ってしまうため、狭い柵の中に入れるなどの工夫が必要です。
×ボタン長押しの命令で全員停止を出すと放浪モードでも一瞬止まるので、これを利用して全員停止の命令を何度も出し続けると交配中に移動させないようにする事もできます。
交配ゲージがMAXになるとメスの方が「~の受精卵」を産むので、受精卵を孵化させると赤ちゃんが生まれます。
※ちなみに、交配以外で産む通常の卵は餌用なので孵化させることは出来ません。
生物によっては妊娠によって卵ではなく、直接赤ちゃんを産むものもいるので覚えておきましょう。
孵化のやり方
受精卵には孵化ゲージと卵の体力ゲージの2種類があり、気温が暑かったり寒かったりすると体力ゲージが減っていきます。
孵化する前に体力ゲージが0になってしまうと卵が死んでしまうので注意しましょう。
寒すぎる場合は屋内やたき火近くへ卵を移動させ、暑すぎる場合はエアコンや気温の低い場所へ移動させる事で体力ゲージの減少を阻止する事ができます。
気温が適していない場所でも卵を拾う事で体力ゲージの減少を止めることができるので、気温が適していない場合はとりあえず卵を拾っておけばOKです。
孵化ゲージが0になると赤ちゃんが生まれます。
低い確率で双子や三つ子が生まれる可能性もあるようですね。
生まれる赤ちゃんは両親の高い方のレベルに近くなりステータスも高い方を引き継ぎやすいので、なるべく高レベルの固体同士で交配を行わせるのがおすすめです。
育成のやり方
赤ちゃんが生まれると成熟ゲージが出現し、成熟ゲージがMAXになると成体となります。
成熟ゲージ10%まで?は自分で餌箱からエサを取れないため、プレイヤーがインベントリからエサを渡す必要があります。
オンラインだと餌を与えずにログアウトした場合は死んでしまう可能性があるので注意しましょう。
また、育成中は一定時間毎にケアが必要になり、下記いずれかを要求されます。(wikiを参照)
・寄り添い
・散歩
・キブル
ケアに成功した場合はステータスが上昇するので、赤ちゃんからの要求はなるべく成功させたいところですね。
ただ、キブルを要求された場合は要求に応えるのが難しいので、初心者の方はそこまで気にする必要もないと思います。
赤ちゃんは成長すると大きくなっていき、最終的には成体になり親の良いステータスなど引き継いだ恐竜となります。
ARK:Survival Evolved(PS4) 攻略メニュー
以上で『ARK:Survival Evolved(アーク:サバイバル エボルブド)』の交配と育成についてを終わります。