今回は『バイオハザードRE:2』のオリジナル版との違いについて

本作は『バイオハザード2』の完全リメイクとなるシリーズ最新作ですが、発売前の情報からもオリジナル版とは大きく異なる点が多いようですね。

そこで今回は『バイオハザードRE:2』のリメイク版での違いやハンクと豆腐などの発売前情報についてまとめていきます。

RE:2の新要素やオリジナル版との違い

こちらは本作のストーリー紹介動画になります。

リメイク版のRE:2ではストーリー内容も再考証/新構築されているようです。

発売前情報から分かっているオリジナル版との違いは、
・ビハインドビューへの変更
『バイオハザード4』のような肩越しのTPS

・登場キャラクターの立ち位置
RE2では各キャラクターの登場タイミングや出番などに変更がなされています。

例えば、オリジナル版だと重傷の状態で登場したマービンはレオンを助けてくれるようにして登場したり、オリジナル版では署長室で出会うアイアンズは地下駐車場で登場するようです。
また、シェリーがGの事を父親だと認識していたり、エイダが登場シーンでレオンをゾンビ犬から助けたりもしています。

・マップの変更
マップや謎解き要素もオリジナル版をベースに大きく変更がなされているため、オリジナル版プレイ済みの方も新鮮な気持ちで楽しめる作りになっています。

・木材や武器の変更
まず体験版でも登場した「木材」は窓に使用する事でゾンビの侵入を防ぐ事が可能。

また、プレイ動画を見る限りでも破片手榴弾やクレア操作時にショットガンを使用していたりと使用武器にも変更が見られます。
ただ、グレネードランチャーなども使用していたのでベースはそこまで変わらなそうです。

・メイン武器とサブ武器
メインは通常使用の武器で、サブ武器は掴まれた時の反撃に使用が可能となるようです。
(サブ武器は通常時に使用する事も可能)

・ブルーハーブの効果
ブルーハーブは毒消し効果でお馴染みですが、本作ではレッドハーブと組み合わせる事で一定時間防御力が上がるようです。

・新エリア「孤児院」
PVではシェリー操作で孤児院を探索するパートがあります。

・部屋間の移動がシームレス
扉のある部屋でもシームレスに移動するため、ゾンビなどの敵が部屋を移動しても追いかけてくる場合はあります。
特にクレア編で登場するタイラントから逃げるのは苦労しそうです。

・コスチューム

コスチュームもオリジナル版よりも少し増えているようです。
ただ、上記動画のコスチュームは「COLLECTOR’S EDITION」の特典として付属するDLCとなり、有料DLCとして販売されるかは未定となっています。

他にエイダ操作時にオリジナル版では普通に通れた通風孔をハッキング機器を使用して破壊したりという場面も見られます。
また、ゾンビのモーションは大きく変化しており、2体以上が存在する場合に嚙み付かれると他のゾンビを一緒に嚙み付いてくるという事もあるようです。

上記の点からもオリジナル版とは大きく異なる事が分かりますね。

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ハンク/豆腐

オリジナル版をプレイした方であれば知っていると思いますが、『バイオハザード2』では隠し要素として
The 4th Survivor
ハンクが主人公の隠しシナリオ
The 豆腐 Survivor
「The 4th Survivor」の内容で、操作キャラが豆腐
というものがありました。

RE:2でも存在するのかが気になるところですが、RE:2の体験版のラストで流れるPVでハンクと豆腐の存在が確認できます。

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以上で『バイオハザードRE:2』のリメイクでの違いなどについてを終わります。