今回は『カリギュラ』のクリア後の追加要素について
先日、ストーリを全クリしてエンディングを迎えました。
そこで今回は、PSvita用ソフト「Caligula-カリギュラ-」のクリア後の要素やエンディングについて書いていきたいと思います。
マルチエンディングはなし
今作はメインストーリーやキャラクターエピソードにて選択肢が発生しますが、エンディングには影響しません
私はマルチエンディングかと思ったのですが、エンディングは一つのようですね。
エンディングを迎えてスタッフロールが終わった後、クリアデータのセーブが出来るのでセーブを行うと「クリアデータ」と表記されます。
周回プレイは存在せず、クリアデータをロードすることにより、再びクリア直前の状態でゲームをプレイする事が出来ます。
クリア後の追加要素
本編クリア後は、
・各生徒の悩み解決
・因果系譜のコンプリート
・ワールドリワード
・首謀者の謎
などのサブイベント的なやり残しを消化していきましょう。
キャラクターエピソードを完遂していない人は、完遂によって各帰宅部の仲間のトロフィーを獲得出来ます。
ワールドリワードと首謀者の謎は今作のサブイベントです。
※ワールドリワードはアップデートのパッチVer1.01で追加されました。
このワールドリワードというのは、メビウスの閉ざされた領域に入るためのワードを入手することで、その領域に入る事が出来るというもの
しかし、入手確率が非常に低いため一人でのコンプリートは不可能でしょう。
メニュー画面のワールドリワードから手動で入力出来るので全ユーザーとの協力が必要です。
開発側も「究極のオマケ的エンドコンテンツ」と言っていて、コンプリートしてもトロフィーを貰えるわけではないので気長に待つのが良いと思います。
生徒の数が非常に多く、それぞれに悩みがあるのでやり込み要素は強いですが親密度を上げるのが少し面倒な気がしますね。
以上、「Caligula-カリギュラ-」の本編クリア後とエンディングについてでした。