今回は『フォールアウト4』のDLC第2弾「Wasteland Workshop」について書いていこうと思います。

第2弾の内容は、デスクローやライダーなどの敵を捕獲し、入植者とバトルさせたりすることのできるものとなっています。

そこで今回は、『フォールアウト4』のDLC「Wasteland Workshop」についてまとめていきます。

ウエストランドワークショップ 内容

今回のDLCは、前回の「オートマトロン」のように専用のクエストは存在しません
拠点内のワークショップで檻を作成できるようになっています。

それぞれの敵専用の檻が追加されており、捕獲したい敵の檻を作成して配置する必要があります。
檻の種類
小型の檻
・ミュータントバウンド
・モールラッド
・犬
・猫
中型の檻
・インセクト
・ガンナー
・スーパーミュータント
・フェラル・グール
・レイダー
大型の檻
・デスクロー
・バラモン
・マイアラーク
・ヤオ・グアイ
・ラッドスコルピオン
・ラッドスタッグ
となっています。

各檻の作成には、鉄・銅・ギアに加えて肉などの素材が必要です。
例えばデスクローの檻に必要なには鉄×16、ヤオ・グアイの肉×4、銅×4、ギア×4
スーパーミュータントの檻に必要なのは鉄×10、バラモンの肉×5、銅×2といった感じですね。

これらの檻に電力を供給すると時間経過によって、檻に対応した敵が捕獲される場合があります。
基本的に1週間経過すると捕獲できるようですが、プレイしてみた感じ3~4日で捕獲されるみたいです。

そして1体捕獲すると檻は修理が必要になりますが、その場合各素材が1つずつなので、拠点内にデスクローを増やしたいという場合などは、1体捕獲して開放し、修理してから捕獲という流れの方が良いでしょう。

捕獲した敵を解放する際に注意点として「ベータ波発生機」を作動させておく必要があります。
「ベータ波発生機」の作成には、カリスマperkの「ANIMAL FRIEND」と「WASTELAND WHISPERER」のレベル1を取得していなければなりません。

「ベータ波発生機」を作動していないと解放されている敵が全て敵対関係になってしまうため、今回のDLCを遊ぶためには必須のアイテムとなります。
また、電源を切ってしまうだけでも敵対関係になってしまうため、檻と「ベータ波発生機」の電力供給源は別にしておいたほうがよいでしょう。

また、デスクローとヤオ・アグイなどを同時に解放させると敵対関係となって争い始めてしまうため、そこら辺も注意が必要ですね。

それと同じ敵でも全種類からランダムで捕獲することが可能なようです。
例えば、デスクローだと白皮症のデスクローやカメレオン・デスクローなどが捕獲される場合があります。

「スペクタクル・アイランド」などを動物ばかりにしたりすると面白いかもしれませんね。

 

アリーナ

アリーナの使い方としては、ワークショップで「アリーナ出場者・ブルーチーム」or「アリーナ出場者・レッドチーム」を作成・設置して入植者を配置するだけです。

配置すると解放されている敵とその入植者だけが敵対関係になります。
入植者同士で戦わせる場合は、レッドチームとブルーチームに配置すればOK

クリーチャー同士を戦わせることはできないようですね。

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フォールアウト4のロボットのコンパニオンの作り方!種類や配置

以上で『フォールアウト4』のDLC第2弾「Wasteland Workshop」についてを終わりたいと思います。