今回は『シノビリフレ -SENRAN KAGURA-』の感想について書いていこうと思います。

本作2017年にSwitchで発売された「閃乱カグラ」シリーズソフトです。
私は『閃乱カグラ』自体は好きでプレイしているのですが、当時Switchを持っていなかったので、2018年12月13日のピーチボール&シノビリフレのWパックの発売を機にプレイしてみました。

そこで今回は、『シノビリフレ』の評価や感想に登場キャラなどについてまとめていきます。

シノビリフレ 感想

本作は2017年11月24日にSwitchでダウンロード販売された作品です。
最初は登場キャラクターが飛鳥のみで、値段も税込810円と低価格のソフトでした。

ジャンルは爆乳ときめきクロニクルということで、ナンバリングタイトルのようなアクションものではなく、スキンシップ機能のある恋愛アドベンチャーという感じの内容になっています。

シノビリフレ

ストーリーは、本作で登場するヒロインは自分が忍である事を忘れており、プレイヤーとの触れ合い(マッサージ)によってココロピースなるものを集めて記憶を取り戻そうとするというものです。

シノビリフレ

プレイヤーとの触れ合いでは、キャラ毎に7つの妄想シチュエーション(恋人編や家庭教師編、妹編など)を楽しむ事ができ、シリーズお馴染みの更衣室の進化版ソフトといった印象でした。

シノビリフレ

本作は最初は飛鳥のみでしたが、DLCとして雪泉、両奈、紫、詠が配信されており、12月13日に発売されたWパックでは全てのキャラクターとDLCで配信された衣装なども収録されています。

シノビリフレ

終始イチャイチャ重視のアドベンチャーゲームといった感じなので、「閃乱カグラ」シリーズのキャラが好きな方なら問題なく楽しめると思います。

ただし、閃乱カグラのアクションなどが好きでプレイしている方は注意しましょう。
本作はスキンシップとアドベンチャーパートしかありません。

それと登場キャラは今のところ上記5名だけなので、自分の好きなキャラがいない場合もあるので、購入予定の方はその辺りもチェックしておいた方が良いですね。

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本作で遊べるモード

リフレクソロジー
ストーリー
コスチューム
・ミニリフレ
更衣室のスキンシップと同じ
・ジオラマ
の4つです。

リフクソロジーではミニゲーム要素である「ファビュラスリフレ」なるものもあり、キャラクター1人のエンディングを迎えるためには最短でも5回プレイしなくてはなりません。
シチュエーションやムードによるボイス変化など飽きさせないための工夫はあるのですが、何だかんだで中盤くらいからは作業感が否めません。

ただ、ストーリーを効率良く進めるための「ファビュラスリフレ」スキップ機能などもあり、プレイヤーには親切なシステムになっています。

また、本作のコスチュームには「破れる衣装」、「水着」、「濡れて透ける衣装」の3種類があるのですが、ミニリフレモードで服が破れる事は無い?みたいです。

過去作であればなでるなどを繰り返して衣装を破る事ができたのですが、本作ではなでても服は破れませんでした。
なでる回数が少なかった可能性もありますが。

ジオラマでは服の状態を破れ状態にできるので、服が破れる衣装での「破れ」はジオラマ用?のみなのかもしれません。

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シノビリフレ 攻略メニュー

以上で『シノビリフレ』の感想についてを終わります。