今回は「コールオブデューティ ブラックオプス3」の評価について
11月6日に発売された「コールオブデューティ ブラックオプス3」
私も楽しみにしていたもので、発売日当日に購入してさっそくプレイしてみました。
そこで今回は、キャンペンモードを約7時間程で全クリしたので、「コールオブデューティ ブラックオプス3」のキャンペーンモードの評価や感想をまとめてみようと思います。
キャンペーンモードの評価や感想
今作のキャンペーンモードでは協力プレイが可能となっており、最大4人のプレイヤーで協力プレイが可能になっています。
私はフレンドと二人で、難易度はレギュラーを選択してプレイ
イベントを全て見ながらプレイして約7時間程でのクリアとなりました。
なので、ボリュームとしては微妙なところでしょうか
ですが、キャンペーンモードをクリア後、タイトル画面に「ナイトメア」というモードが追加されました。
ちなみに、最初に選べるのがキャンペーンモード、ゾンビモード、マルチプレイモード
ナイトメアはキャンペンモードと同じくミッション形式のもので、敵がゾンビのようです。
まだ序盤しかプレイしていませんが、ストーリーも一応あるみたいですね。
そしてキャンペーンモードをクリアした段階での感想として、
良かった点
・協力プレイがいい
・グラフィックが美しい
・サイバーコアの種類が豊富で面白い
・プレイヤーが個性的
悪かった点
・ボリューム不足
・ストーリーが意味不明
・協力プレイのせいで難易度が低く感じた
まず良かった点の協力プレイですが、これは純粋に楽しいです。
プレイヤーを蘇生できるため、難易度が低く感じますがこれはレギュラーなので当然ですね。
個人的にはサイバネティックコアと呼ばれる特殊能力のようなものが一番面白いと感じました。
コアにはコントロールコア、マーシャルコア、カオスコアの3種類があり、それぞれにいくつかの能力があります。
出撃時、又はミッション中に装備を変更できるモバイル・アーマリーにて変更可能
ロボットを爆破させたり味方にしたり、透明になったりなど色々ありました。
そして、悪かった点はボリューム不足とストーリー内容
イベントは一応全部見ながらプレイしていたのですが、正直理解できない部分が多く、内容が面白かったかと言われれば微妙でした。
ただ、主人公の名前が“プレイヤー”なのにかなり個性的で笑えたのが良かったですね。
キャンペーンのボリュームが少ないといっても、他にもゾンビモード、マルチプレイモードがあり、さらにナイトメアが出現したので全体的なボリュームとしては文句なしに面白いです。
それに、難易度もレギュラーの上にハード、ベテラン、リアルの難易度が存在
なのでフレンド同士でキャンペーンを繰り返すのも面白いかと思います。
実際、オンライン対戦が目的で購入している方がほとんどだと思いますし、
ネット上での評価も調べてみたら高評価ばかりなので、迷っている方は買って損はないでしょう。
最後に、キャンペーンモード、ゾンビモード、マルチプレイモード、ナイトメアモードのそれぞれにレベルが存在していて、全モードで共通ではないというのがめんどくさいなと感じました。
やり込みたい方には良いのかもしれませんが、個人的にはダルいですね。
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以上、「コールオブデューティ ブラックオプス3」のキャンペーンモードの評価感想でした。