今回は『ゴーストオブツシマ』のおすすめ装備について

本作には護符の数が多く、自分のプレイスタイルに合わせた装備を考える楽しさがあります。
私の場合は近接戦闘特化の装備をメインに使用していましたが、遠距離特化装備なども考えてみました。

そこで今回は、『ゴーストオブツシマ(Ghost of Tsushima)』の近接、遠距離特化のおすすめ最強装備について書いていきたいと思います。

近接特化

防具「境井家」の鎧 効果1:近接攻撃の威力が大きく上昇する
効果2:体力値がとても大きく増加する
効果3:一騎討ちで仕留められる敵の数が二人増える
近くの敵は25%の確率で腰抜け状態になる
須佐之男命 入手法:巌竜神社
効果:よろめき状態の敵が30%の確率で転倒する
水波能売命の護符 入手法:春和神社
効果:受け流し、受け流しの極意、後の先の極意が発生しやすくなる
稲荷の力の護符 入手法:稲荷の祠20完了
効果(最大時):近接攻撃の威力と体力がとても大きく上昇する
静寂の護符 入手法:稲荷の祠24完了
効果(最大時):見つかりにくさが15%、気力の回復量がとても大きく上昇する
殴打の護符 入手法:政子之譚 第七幕、浮世草「悪人は嗤う」「川の子 河童」
効果:よろめきダメージが中程度上昇する
幸運の護符 入手法:石川之譚 第八幕、浮世草「神の安らぎ」
効果:他の護符の効果が出る確率が50%上昇する

近接向けの防具はいくつかありますが、個人的にお勧めなのは見た目もカッコいい「境井家の鎧」です。
この鎧は近接攻撃の威力が大きく上昇する効果があり、一騎討ちで倒せる人数も2増えます。

ちなみに、技の「一騎討ち 参連」を習得して一騎討ちで一度に5人倒す事でトロフィー「八面六臂」が獲得できるので、少なくとも境井家の鎧は最大まで強化しておいた方が良いです。

そして刀による戦闘では敵の武具に合わせて特攻の型に切り替えながら△の強打でよろめかせながら戦うのが基本になります。
そのため、よろめきダメージ上昇やよろめかせた時に転倒させられる確率が上がる護符を装備しました。

「水波能売命の護符」の効果で受け流しなども発生しやすくなるので、多人数相手に正面から戦っても有利に戦えるはずです。

遠距離

本作には弓や暗具といった飛道具が存在しますが、使用回数が少なく矢も通常であれば使い過ぎるとすぐに無くなってしまいます。
しかし、特定の護符を装備する事で矢の回収率を上げて遠距離特化の装備にする事が可能です。

防具「忠頼の装束」 入手法:伝承「忠頼の伝説」
効果1:弓を引く速さと矢を番える速さが50%上昇
効果2:集中の制限時間が2秒増える
効果3:頭を射抜くと集中の制限時間が50%回復
伊邪那岐命の護符 入手法:風峰神社
効果:頭を射抜くと40%の確率で矢が消費されない
幸運の護符 入手法:石川之譚 第八幕、浮世草「神の安らぎ」
効果:他の護符の効果が出る確率が50%上昇する
(純粋に50%増えるのではなく、確率の数値の50%増加?)
戻矢の護符 入手法:石川之譚 第六幕、ゆな之譚 終幕
効果:25%の確率で矢を回収する事ができる
百合の護符 入手法:百合之譚 其之壱、其之弐
効果:15%の確率で矢に毒を仕込み、命中した敵を即死させる
弓取の護符 入手法:石川之譚 第二幕、第七幕
効果:弓を引く速さと矢を番える速さが15%上昇する
静寂の護符 入手法:稲荷の祠24完了
効果(最大時):見つかりにくさが15%、気力の回復量がとても大きく上昇する

現在の弓特化装備は上記ですが、矢が音を立てなくなる「阿曇磯良の護符」などもお勧めです。

そして一番重要なのが「伊邪那岐命の護符」「戻矢の護符」「幸運の護符」の3つ

これらがあれば高い確率で頭を射抜くと矢が消費されず、放った矢を回収できるようになります。
特に頭を射抜いた時に矢を回収できれば1本使って2本回収できる場合もあって便利です。

これは半弓と長弓のどちらでも可能なので、矢をしっかり補充しておけば弓のみで敵を全滅させる事も容易になります。

一応弓特化装備を使ってみた感想としては、型の切り替えを気にする必要が無い、集中を使いこなす事で全身鎧兵や剛兵も安全に仕留める事ができるというメリットがあります。
(HSを狙えない場合でも体を射抜けば百合の毒で仕留められる)

また、慣れれば攻撃を受ける事はほとんどないので、冥人の型も頻繁に使う事ができ、気力も貯まりやすいので接近してきた敵は「憤怒の舞」で倒すといった事も可能です。

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以上で「ゴーストオブツシマ」のおすすめの最強装備についてを終わります。