今回は『モンスターハンターワールド』の序盤オススメ防具について書いていこうと思います。

本作では下位と上位の難易度の違いがあるので、防具を一式揃えるのは上位に入ってからの方が素材を無駄にせずに済みます。
また、スキル発動がレベル式になったので、一式揃えなくてもスキルを発動させる事が容易になりました。

そこで今回は、『モンスターハンターワールド』の序盤におすすめの防具やスキルについてまとめていきます。

序盤おすすめ防具

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まずはじめに、前回投稿した防具強化の記事でも書いたのですが、序盤の内はバウンティをしっかり行って「鎧玉」を集め、ハンター装備やボーン装備などを強化していくだけでも中盤までは問題なく進める事が可能です。

上位まで一気に進めたいという方は、上記の防具を強化して進めていき、ゾラ・マグダラオスのクエストなどで「ドラグライト鉱石」を入手した辺りでインゴット一式を揃えるのを目安にするのが良いと思います。
インゴット一式は鉱石系と「上竜骨」が素材となるので、比較的簡単に作成する事ができ、初期防御力が28と下位防具の中では優秀な防具です。
私はインゴット一式+雷属性の武器でHR11までは上げる事ができました。

ただ、火耐性が-6になってしまうので、火竜などと戦う際は炎攻撃に注意しましょう。

 

スキル発動

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それと上述したように、本作ではスキルの発動にスキル値を上げる必要がなく、防具毎のスキルが最初から発動するようになっています。
同じスキルの防具を複数装備するとスキルのレベルが上がり、スキル効果も強力になるというイメージです。

として
ボーンメイルには「攻撃Lv1」のスキルが付いており、これを装備すると「基礎攻撃力+3」の効果が得られます。
そして他の装備や装飾品で「攻撃Lv1」のスキルをもう一つ付けると「攻撃Lv2」のスキルが発動し、「基礎攻撃力+6」の効果が得られます。

シリーズ一式を揃える利点としては、防具によってはシリーズスキルと呼ばれるものが用意されているものがあり、このスキルを発動させるためには同じ種類の防具を複数装備する必要があります。
例として
レウス防具を3つ装備すると「火竜の力(会心撃【属性】)」が発動
リオハート防具を3つ装備すると「桜火竜の奥義(毒ダメージ強化)」が発動といった感じです。

上記の理由からそもそも防具を一式で揃えるメリットが減っており、自分の戦い方に合うスキルがついている防具を適当に作成して装備していく形の方が良い場合が多いと思います。

 

序盤~中盤でおすすめのスキルとしては
自分の使用している武器属性の攻撃を強化するものや属性耐性に、自分の使用している武器種にもよりますが「納刀術」や「乗り名人」、「集中」などが使いやすくておすすめです。

【MHW】モンハンワールド 攻略メニュー

以上で『モンハンワールド(MHW)』の序盤におすすめの防具についてを終わります。