今回は「ノーマンズスカイ」のセーブ&ロードについて
「ノーマンズスカイ」は惑星の建造物の近くにセーブポイントがある他、宇宙船を降りてもセーブが行われます。
オプションボタンの中に「ゲームデータをセーブする」という文字がありますが、セーブではなくロードすることがネット上で話題になっていますね。
そこで今回は、「ノーマンズスカイ」のセーブ&ロードと死亡時のペナルティなどについて書いていきたいと思います。
セーブ&ロードについて
「ノーマンズスカイ」はオートセーブ(?)に近い感じで、シェルターや製造工場など建造物の近くにあるセーブポイントでセーブを行うことが可能です。
画像にある装置で、大抵の方は調べていると思います。
セーブを行うと「復元ポイントをセーブ」という文字が中央付近に表示されると思いますが、これがセーブを行ったという意味ですね。
その他にも宇宙ステーションは入った時点で自動的にセーブが行われます。
こまめにセーブしたい方は宇宙船からに入って下りるとセーブが行われるということを頭に入れておけば問題ないでしょう。
そしてセーブデータのロードですが、これはNPCの選択肢やコードの解読を間違えた時にロードしたくなることがありますね。
セーブデータのロードはオプションボタンのオプション
右上のゲームデータをセーブするを選びます。
セーブすると書かれていますが、セーブは行われず選択したゲームデータのロードが行われるのでセーブしようとして選ばないように注意が必要です。
調べてみたところ誤訳のようですね。
セーブデータは最新のデータが二つ用意されていて、一つ前のデータもロード可能です。
死亡時のペナルティ
「ノーマンズスカイ」では死亡するごとに世代が進んでいきます。
ペナルティとしては、宇宙船空間で敵の宇宙船と戦闘中に死亡した場合は宇宙船の中にあるアイテム全てを死亡地点に落としてしまいます。
惑星でセンチネルに倒された場合はエクソスーツに入っているアイテムを全て落とします。
所持ユニットが減ったりというペナルティはないのでゲームとしては楽ですね。
落としたアイテムケースの中身は死亡地点に行くと再び全てのアイテムを入手可能
戦闘はオマケ程度なので警備の厳重な惑星に行ったり、敵の宇宙船が大量に出現する救難信号に挑んだりしない限りは滅多に死亡することはないと思います。
世代が進んで行くというのが若干、前のプレイヤーは死んでしまったんだなとしんみりしますが、特に気にする必要もないのではないでしょうか
以上、「ノーマンズスカイ」のセーブ&ロードについてでした。