今回は『ペルソナ5R』のルート分岐について
本作は無印に新キャラや3学期を追加した作品で、ロイヤル版では無印のエンディングに加えて3学期ルートのエンディング分岐があります。
そこで今回は『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』のエンディング分岐と3学期ルートについて書いていきたいと思います。
エンディング分岐
本作には無印のエンディングと3学期ルートに入るための条件とがあり、エンディングは大きく分けて全部で4種類?あります。
エンディング | 条件 |
無印END | 顧問官のコープをランクMAXにしないで12月を終える |
バッドEND | ニイジマ・パレスクリア後の選択肢を間違える |
ノーマルEND | 顧問官のコープをランクMAXにして3学期に入る 3学期の2月2日(夜)の会話で「~の現実で生きていく」⇒「本気だ」 ※顧問官はランク9で11月18日を迎えるとイベントで10になります。 |
グッドEND | 顧問官のコープをランクMAXにして3学期に入る 3学期の2月2日(夜)の会話で「戦おう」⇒???・パレスクリア |
※3学期の前半でも分岐がありましたが、そちらは未確認(ノーマル派生?)
無印エンド
無印の通常エンディングは本作で追加されたコープ「顧問官」を上げずに聖杯神殿をクリアすると入ることになるようです。
バッドエンド
バッドエンディングは前作同様にニイジマ・パレスをクリアした後に冴との会話で発生する選択肢を間違えると入ることになるエンディングです。
正しい選択肢「違う」⇒「協力者などいない」⇒「仲間じゃない」⇒「そういうことだ」⇒「正義に反するから」⇒「これが正義か?」⇒「誰かを助けること」⇒「このままでいいのか?」⇒「諦めるのか?」⇒「ここを知ってる?」⇒「わかった」⇒「取引したい」⇒「…スマホだ」⇒「ヤツ?」⇒「真犯人に見せて」⇒「彼は仲間じゃない」⇒「信じて欲しい…」
ノーマルエンド
ノーマルエンディングは本作で追加された3学期の2月2日(夜)のルブランで発生するイベントにて「~の現実で生きていく」⇒「本気だ」を選択すると入れます。
顧問官のコープがランクMAXになるタイミングは11月18日のイベントなので、正確には11月18日までに顧問官のコープをランク9にしておけば問題ありません。
明智(正義)と芳澤(信念)のコープもMAX状態だったので未確認ですが、気になる方は正義と信念もMAXにしておくのが良さげです。
グッドエンド
グッドエンディングは3学期の2月2日(夜)のルブランで発生するイベントにて「戦おう」を選択して2月3日にラスボスを倒すと入れます。
また、グッドエンディングでは、
・正義のコープをMAX
シドウ・パレスでランク8から10になる
・11月26日(夜)の選択肢で「約束を果たしたい」
※↑2つを満たすと2月2日(夜)に明智のペルソナ進化
・芳澤のコープをMAX(関係ない?)
上記を満たすことでエンディング後に追加イベントが発生するようです。
一応、これが本作の真エンドの扱いになるようですが、私は1周目の時点で正義と信念を両方MAXにして確認したので詳しい条件に違いがあるかもしれません。
とりあえず、真エンドを目指す方は正義のコープを早めにMAX(ランク8)にして11月18日までに顧問官のコープをランク9、念のため信念のコープもランクMAXにしておけば入れるかと思います。
以上で『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』のルートとエンディング分岐についてを終わります。