今回は『真三國無双8 Empires』の武将の勧誘や友好度について

本作では好きな武将を自分の勢力に勧誘して仲間にすることが出来て、仲間武将の友好度を最大まで上げると義兄弟の契りや告白(婚礼の儀)が可能になります。

そこで今回は、『真三國無双8 Empires』の武将の勧誘と交流や友好度上げについて書いていきたいと思います。

武将の勧誘

勧誘出来る武将は在野武将のみとなり、在野武将の所在地は政略コマンド画面でR1⇒「地域情報」から△で情報を切り替えるとその地域の武将を確認する事が可能です。

そして武将の勧誘は政略コマンドの「散策」から行えます。

散策と行動力

散策を行うとオープンワールドを自由に移動する事ができ、主に武将との交流や勧誘ができます。

また、武将との交流や勧誘など特定の行動には「行動力」が必要となり、行動力は初期だと最大値が3ですが、本編を進めて上位の称号を入手すると最大値が上昇します。

行動力が0になっても散策は可能ですが交流などは行えなくなるので、再度交流を行いたい場合には一度散策を終了して翌月に改めて散策を行う必要があります。

それと一度の散策時に全ての在野武将が出現しているわけではなく、その月に出現している在野武将はランダムで決まります。


現在出現している在野武将は「散策」の項目にカーソルを合わせると確認可能

そのため、目当ての武将と交流・勧誘をしたい場合は「高札」を利用しましょう。


各地域の隠れ家前にある高札周辺に最大3名の在野武将がランダムで出現し、高札を調べると行動力を消費して翌月に出現する武将を指定することができます。

交流と勧誘


散策時に武将と会話すると勧誘or交流が可能で、勧誘をすると一定確率で武将を仲間にすることが可能です(会話自体はマップ画面の「会話」で一覧から選択可能)

勧誘の成功確率は画面中央上に%で表示されており、友好度が高ければ成功率が上がるので事前に交流して友好度を上げておくのが良いです。

1度の散策で同じ武将に対して交流と勧誘は各1回までなので、失敗した場合は翌月以降に再チャレンジという流れになります。

引き抜き

武将を仲間にするメインの方法は在野武将の勧誘ですが、政略コマンド「外交」にある引き抜きを使用すると他勢力の君主以外の武将を仲間に加えることも出来ます。

引き抜きの成功率は武将との友好度が影響するので、仕官していた勢力から別の勢力に変えた時や在野に戻って放浪軍を結成した後などに友好度が高かった武将を再び仲間にしたい場面で役立ちます。

友好度

武将にはそれぞれ友好度があり、友好度を上げると
・連携効果上昇
・秘計の提案確率上昇
・散策時に同行可能
・義兄弟の契りや告白が可能
などのメリットがあります。


また、友好度の値が0でE、5でD、20でC、40でB、70でA、100でSとランクが変化し、同行はC以上、義兄弟の契りと告白はSランク時に行えます。

ただし、義兄弟の契りは3名まで、結婚は1名までで一度決めるとそのシナリオ中に取り消しは出来ないので注意しましょう。

友好度の上げ方としては以下のような行動になります。

友好度の上がる行動 上昇量
交流 3+相性ボーナス
勧誘成功 5
仲間時に散策イベント発生 7
一緒に出陣 10
提案された秘計を使用 5
提案された政略目標を採用 10
政略コマンドで連携を行う 5
配下が推挙した武将の登用 5

他にも時間経過でランダム発生するイベントや戦闘勝利後に褒められた時など友好度が上がるタイミングは多くあります。

一応、プレイヤーの名声と相性が悪い武将は交流で友好度を上げるのが厳しいので相性の悪い武将は一緒に出陣したり政略コマンドの連携を狙うのが良いです。

その他、義兄弟や配偶者になると本編中に特別なイベントが発生する場合があり、結婚した状態でゲームをクリアすると配偶者が存命している場合に子供が誕生します。


また、配偶者や義兄弟からは秘計/家具/馬などのアイテムを貰うことが出来るので好きな武将の友好度は優先的に上げて義兄弟、配偶者を決めておくのが良さげでした。

真三國無双8 Empires 攻略メニュー

以上で『真三國無双8 Empires』の交流や友好度についてを終わります。