今回は『放置少女』の無課金評価や感想について
『放置少女〜百花繚乱の萌姫たち〜』は2017年3月に配信が開始された放置ゲーです。
無課金では厳しい印象のスマホゲーですが人気は高いですね。
そこで今回は、『放置少女〜百花繚乱の萌姫たち〜』の無課金評価や感想とキャラクターの入手法について書いていきたいと思います。
無課金評価や感想
放置少女は2017年3月24日に配信開始
ジャンルとしては美少女育成系戦国オートバトルゲームになります。
中国三國志時代に実在した武将を美少女化したスマホゲーで、ログアウトしている間も戦闘が自動的に行われて経験値やお金を入手出来るという放置ゲーの1つです。
特徴としてはログイン時に最大で1日分の放置戦闘報酬を受取ることが出来て、ログイン中も基本的には装備の強化やデイリー任務の達成程度しかやることはありません。
簡単に言えば、
・クエストのボス挑戦
・訓練所
・闘技場
・副将遊歴
・同盟のバトル系
スタミナ消費は存在せず、闘技場なら一日の挑戦可能回数5回、ボス挑戦なら一日の挑戦可能回数3回、訓練所なら一日の挑戦可能回数3回といった感じで朝方にでもまとめて消費すればOKという感じですね。
育成要素も訓練書によるステータスの底上げや装備強化、宝石装着など複雑ではなく簡単に出来ます。
他プレイヤーの同盟に加入したりチャットで会話したりといったことも可能です。
キャラクターの作画は丁寧なので、ガッツリ時間を掛けてプレイするスマホゲーではなく手軽にプレイ出来るゲームを探している方にはおすすめ出来ます。
ただ、放置少女はキャラクターの入手法が面倒で、新しいキャラクターを手に入れるためにはガチャで手に入る絆を集めなければなりません。
通常のソシャゲであれば本体が直接手に入るものの、本作ではガチャ一回で手に入る「絆×2」や10回ガチャで手に入る「絆×5」をレア度に応じた数集めることでキャラを入手出来るというものになります。
本作の課金アイテムである「元宝」はデイリー任務や闘技場の毎日報酬など気前良く配られますが、URやUR・閃を確実に手に入れたい場合は大量の元宝(8万~10万程度?)が必要になるので無課金には厳しい印象があります。
また、少額でも良いので課金することで得られる恩恵(放置経験値アップなど)もあるため、完全無課金でプレイ予定の方でこれから始めようと思っている方にはあまりおすすめ出来ませんね。
一応、ログイン報酬やデイリー任務報酬でSSR副将が定期的に配られているため、長期的に続けることである程度強くなることは可能です。
また、プレイヤーのレベルが上がることで手に入る副将も存在します。
副将が手に入るのと作画が丁寧な部分を考えると個人的には面白さを感じていて悪くはないのですが、やはり課金しないでプレイするなら別の無課金に優しいスマホゲーを探した方がいいというのが正直な感想です。
関連記事はこちら
⇒【2020年】基本プレイ無料のおすすめ人気スマホゲーム・アプリまとめ
以上で『放置少女〜百花繚乱の萌姫たち〜』の無課金評価や感想についてを終わります。