今回は『スターウォーズ 無法者たち』のサイド「偽りの影」について
このクエストはメインクエスト「偽の旗」クリア後に発生するサイドクエストで、ケッセル・サバックというカードゲームに関連するクエストとなっています。
そこで今回は『スターウォーズ 無法者たち』のサイドクエスト「偽りの影」とケッセル・サバックについて書いていこうと思います。
偽りの影
・マカルズ賭博場の裏部屋に入れるようになる
・裏部屋のテーブルでサバックをプレイ
要100クレジット
・勝利するとクエスト完了
報酬:クレジット300、貴重品「アンバーリーンのネックレス」
クエスト「ハイリスクハイリターンの戦い」発生
ハイリスクハイリターンの戦い
・ミロガナの南にある目的地へ向かう
・捜索エリアの路地に座っている技師と会話してクレジット(50)を渡す
・カスロの店に入るとイベント
・テーブルを調べてサバックをプレイ
要200クレジット
・勝利するとクエスト目標が更新
勝利報酬:クレジット600、ビークルの装飾品「大収穫の装飾品」入手
・各惑星の上客に勝利する
サバックの基本ルールとコツ
サバックは4人のプレイヤーがカードを使って対戦するミニゲームで、初見だと少しルールが分かりにくいので簡単にコツなどを説明しておきます。
基本的な流れとしては、各プレイヤーはサンド(黄)とブラッド(赤)の2枚のカードを入れ替えながら3ターン以内に2枚のカードがサバック(数字差が0)になるように目指します。
(例:1と1、2と2、6と6など)
カードの種類は1~6の数字カードとサイロップ、インポスターという特殊カードもあり、サイロップは手札のもう一枚のカードと同じ数字になるので所持した段階でサバックが完成します。
インポスターは手札開示時にダイスを2つ振って出た目のどちらかの数字になるという運用素の強いカードです。
そして3ターン経過後に一番強いペアを作ったプレイヤーがそのラウンドの勝者となり、ラウンドを繰り返して最後までチップを持っていたプレイヤーが勝利となります。
チップは各プレイヤーが数枚所持した状態で開始され、主にドローする場合に1枚のチップを消費します。
そしてラウンドの勝者は使用したチップが全て返還される、敗者は手札に応じてチップが徴収されます。
(手札が2と4で負けた場合は数字差の2枚のチップが徴収&使用したチップも返ってこない)
チップが0になったプレイヤーはその時点でゲームから追放され、チップを所持しているプレイヤーで勝負を繰り返すことになります。
他に試合中に一度だけ使用できるシフト・トークンというものもありますが、基本的にはなるべく低い数字で同じ数字のカードを揃えることが目的です。
揃え方のコツとしては、
・ドローするデッキ
ドロー時は4つのデッキから一枚をドローすることができ、ドローしたカードと同じ種類のカードを捨てなければいけません。
捨てられたカードは数字が見えているので、そのカードでサバックを作れる場合は優先してドローしましょう。
また、ドロー時にもチップを消費してしまうので、意味もなくドローするのは避けて相手の捨てたカードでサバックを作れるのを狙ってスタンドするというのも1つの手です。
・イカサマを上手く使う
イカサマが可能な勝負の場合は自分のターンに十字キー上で対戦相手の手札を覗けます。
なので、例えば自分の手札が3と3の場合、覗いた相手の手札が4と4だったらランクで勝っているので手札を強くする必要はありませんが、相手の手札が2と2の場合は負けているのでそのラウンドで勝ちたい場合は手札を入れ替えたり、相手のカードを変えられるシーフ・トークンがあるなら使用したりといった工夫が必要になります。
後はゲーム設定から数字を見やすくしたり、高速化、イカサマの自動化などができます。
以上で『スターウォーズ 無法者たち』のサバックについてを終わります。