ハンティングアクションゲームの人気シリーズ作品「討鬼伝」
シリーズといっても現在は「討鬼伝」「討鬼伝 極」のみですが

そんな「討鬼伝シリーズ」の最新作「討鬼伝2」が2016年内に発売される予定です。

そこで今回は、「討鬼伝2」のオープンワールド、キャラクターやストーリーなどに加え、オンラインや前作からの引継ぎなどについても調べてみました。

発売日や発売機種は?

まず「討鬼伝2」の発売機種ですが、PS4/PS3/PSVitaの3種類で発売
発売日は2016年に発売予定で詳しい詳細は発表されていません。

発売決定の情報が2015年9月
公式サイトがオープンしたのは2016年の2月

なので、発売日は2016年の秋頃でしょうか
詳しい日付が発表されたら追記したいと思います。

追記:「討鬼伝2」の発売日は7月28日に延期しました。

 

オープンワールド?ストーリー内容は

「討鬼伝2」で一番話題になっているのがオープンワールドシステムの採用ですね。

今作では広大なオープンワールドの世界が戦いの舞台となっています。

ただ戦場の舞台となる『異界』は危険な瘴気で満ちているとの事で、異界の中に足場を築く・行動経路を工夫するなどして徐々に行動範囲を広げていく感じになるそうです。

なので、いきなり遠くまで行くというような事は出来ないのでしょう。

私は基本的にオープンワールドゲームが好きなので注目しています。
そして、ストーリ内容ですが、

時は明治――
世界を滅ぼしたオオマガドキの災厄。
連綿と続いてきた「表の歴史」が滅び、
魑魅魍魎が闊歩する「裏の歴史」が世界を飲み込み始める。

遥か北の地に大量の“鬼”が出現し、人里を蹂躙しながら南下を始めた。
それを迎え撃つために横浜に展開した“鬼”を討つ戦士モノノフたちは、
“鬼”と激闘を繰り広げながら横浜の市街を防衛していく。

その最中、巨大な“鬼”が上空に現れ、
一人のモノノフが“鬼”が開いた鬼門に飲み込まれる。

そして十年後――
西の果てにある「マホロバの里」に、
一人の記憶喪失のモノノフが流れ着く。

里が変わり、登場キャラも一新され『世界の成り立ちに迫る物語』となっているみたいです。

登場キャラクターで現在公開されているのは、
・博士(世界の真実を追うカラクリ博士)

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カラクリの研究開発をしている博士
古代文明の遺跡の発掘調査を進め『世界の真実』を追っている

 

・時継(見た目はカラクリ、中身は勇者)

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博士に作られたカラクリ
その中には人間の魂が封じられている

 

・グウェン(金髪碧眼のモノノフ)

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横浜の外国人居留地にやってきたイギリス人の少女
「盾剣」の使い手

これらのキャラクターの情報が公開されていました。

新武器として登場する「盾剣」を使用しているのがグウェンのようですね。

前作からの引継ぎやマルチプレイ

では、最後に「討鬼伝2」の前作からの引継ぎやオンラインについて調べてみました。

引継ぎに関する情報は一切公開されていません。
ネット上では、引継ぎはあっても体験版のデータのみだろうと言われています。

「討鬼伝 極」はストーリーの繋がりがありましたが、今作は新ストーリーのようなので個人的にも引継ぎはないだろうと思います。

「モンスターハンター」もGは引き継ぎありですが、数字が変わると引継ぎは出来ませんからね。

それからオープンワールド仕様で気になるのがオンラインですが、詳しい情報はまだ発表されていませんでした。

「本作でもオンラインマルチプレイは搭載」と書いてあるので、もちろん搭載はされていますが、これは続報待ちですね。

ちなみに、「新たな共闘プレイ」も予定しているとの情報もありました。

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以上、「討鬼伝2」の紹介でした。