今回は『ヴァンパイア』の市民の診断と治療について
本作では各地にいる市民が時間経過で病気になりますが、対応する薬をクラフトして治療することで健康状態を維持することが出来ます。
そこで今回は、『Vampyr(ヴァンパイア)』の市民の診断・治療と薬のレシピの入手時期について書いていきたいと思います。
市民の診断と治療
市民は市民メニューから港/ペンブローク病院/ホワイトチャペル/ウエストエンドの4つの地区に分類されています。
最初は?アイコンで表示されていますが、一度でも会話すると市民メニューに登録され、市民は時間経過で病気が進行し各地区の健康状態に影響を与えます。
市民の病気は市民メニューの黄色アイコンorヴァンパイアの知覚で市民を見ることで確認出来て、対応する薬を渡すことで治療が可能です。
薬のレシピの入手時期
レシピ | 入手場所/薬 |
なし | 強壮剤(疲労)、貧血の薬、敗血症の薬 |
謎の処方箋 | 遺体安置所のジョン・ドゥ戦エリアで拾う 風邪薬、気管支炎の薬、肺炎の薬 |
奇妙な処方箋 | ホワイトチャペルのドロシー・クレインから購入 頭痛薬、偏頭痛の薬、顔面神経痛の薬 |
病気は全部で9種類あり、見逃しがちなのがドロシー・クレインの「奇妙な処方箋」です。
レシピを入手後に分析すると対応した薬をクラフト出来るようになります。
クラフト素材は主に病院等にある箱から拾ったりショップで購入することで入手出来ます。
市民の治療
薬を所持している状態で病気の市民に話しかけて、R1「診察」⇒「薬を渡す」ことで市民が回復中となり、市民が所属する地区の健康状態が時間経過で回復します。
また、10人の市民を治療するとトロフィー「ヒポクラテスの誓い」を獲得出来ます。
以上で『ヴァンパイア』の市民の診断と治療についてを終わります。