今回は『ヴァンパイア』のアッシャーの「パンドラの箱」について
「パンドラの箱」はウエストエンドにいるアッシャーのクエストで、完了後に貰える「収集品」の謎解きでアウレリアヌスの回顧録のトロフィーを獲得出来ます。
そこで今回は、PS4『ヴァンパイア』の「パンドラの箱」の流れとパウルス・アウレリアヌスの回顧録について書いていきたいと思います。
パンドラの箱
このクエストはウエストエンド北のテンプル教会にいるアッシャー・トールツリーに話しかけると発生します。
会話選択肢で「ロンドンでの生活は?」⇒「ここで何を?」⇒「あなたがヴァンパイアだと信じている人間がいる?」を選ぶとクエスト「パンドラの箱」発生
クエストの流れ
・ホワイトチャペル南の劇場に入る
・劇場の地下室の金庫がある小部屋の壁のメモを読む
・劇場2階に敵が出現するので倒すと「真新しい鍵」入手
・地下室の金庫を開けると「個人的なノート」入手
※個人的なノートを読むと収集品が手に入らないので絶対に読まないようにしましょう。
・ウエストエンドのアッシャーにノートを返す
ノートを読まないで返すと収集品「協会の起源」入手
※読んでしまった場合は吸血で殺害しても入手出来ないので、そのデータでは収集品のコンプが不可になるようです。
パウルス・アウレリアヌスの回顧録
アッシャーから収集品「協会の起源」を入手して読むと紙の右上にマークが描かれています。
この4つのマークはアッシャーがいる建物の階段踊り場にある踏める石の謎解きに関するもので、純粋に上下左右を意味します。
協会の起源に描かれたマークはランダムのようで私の場合は、
・○が剣のある壁
・×が下り階段
・□が何もない壁
・♢が上り階段
上記のようにそれぞれのマークが対応しています。
そして、各地にある特定の収集品の中にもマーク+数字が描かれたものがあります。
・ガードへの嘲笑(○2)
・ヴァンパイアの希少種(○4)
・角が生えたヴァンパイアの神話(□3)
・スカルの起源(×5)
・中毒としての血液(♢6)
・失われた知識の犯罪(×1)
これは対応した踏み石と踏む順番という意味で、私の場合は下り階段(1回目)⇒剣のある壁(2回目)⇒何もない壁(3回目)⇒剣のある壁(4回目)⇒下り階段(5回目)⇒上り階段(6回目)という意味になります。
上記の正しい順番で石を踏むと隠し部屋の壁が開いて中に入れるようになり、壁が開いた時点でトロフィー「血のルーツ」を獲得出来ます。
開いたドアの先には武器「トゥルードラゴンベイン」と「パウルス・アウレリアヌスの回顧録」があります。
収集品の入手場所は別記事でまとめています。
⇒収集品の入手場所まとめ
以上で『ヴァンパイア』のクエスト「パンドラの箱」の攻略の流れについてを終わります。
メインストーリーのドーソン邸でヴァンパイアにするかしないかの選択をした後にサブクエをしようと思ったのですが、劇場の中に入れなくなってしまいました。今後ずっと入れない感じでしょうか?それとも一時的なものなのでしょうか?
ドーソン邸ということはチャプター5「命の泉」完了後の状態ということでしょうか?
断言は出来ませんが、チャプター5「良心なき科学」まで進めると再び劇場を訪れることになるので一時的に入れなくなっているだけだと思います。
もしチャプター5を進めている途中であればチャプター6「解毒剤」まで進めてから確認して見て下さい。