今回は『モンスターハンターワールド(MHW)』の拠点について
2018年1月26日に発売予定の『モンスターハンター』シリーズ最新作『モンスターハンター ワールド(MHW)』
プレイヤーの拠点となる場所は「調査拠点アステラ」と呼ばれるエリアです。
そこで今回は、『モンスターハンター ワールド(MHW)』の発売前に公開されている調査拠点アステラの施設について書いていきたいと思います。
調査拠点アステラの施設
今作の拠点となる「アステラ」には研究エリア、流通・工房エリア、集会エリアなどの施設が存在していてシリーズお馴染みの施設に加え新しい施設も登場します。
とはいっても、施設名が異なるだけで基本的には似たような機能の施設ばかりのようです。
マイハウス
アイテムBOXやオトモアイルーの管理・ルームサービスが行える場所
捕獲した環境生物をマイハウスに放して観察したり、トレーニングエリアで武器のアクションを練習することも出来るようです。
ゲームが進行することでマイハウスのグレードアップが可能になるとのこと
最近のモンハンではなくなっていた機能ですね。
うろ覚えですが、『モンスターハンター2(ドス)』では家を広くすることが出来たような記憶があります。
加工屋
武器・防具の生産や強化が出来る施設です。
加工屋では新たに武器の強化の巻き戻しが出来るようです。
装備には特殊なスキルが存在していて、「装備スキル」と「シリーズスキル」もあるとのこと
装備スキルは通常のスキルで、シリーズスキルは二つ名モンスターの防具であった感じのものでしょうか
強化先がツリーで見られたり、作りたい装備を登録して素材の入手状況を確認できる「ウィッシュリスト」という便利な機能もあるようです。
食事場
クエストに出発する前にステータスアップが出来る食事場です。
今作では受付嬢にアイテムを渡すことでアイテムを食料に作り変えてくれる機能もあるみたいですね。
食事場はフィールド内にあるキャンプでも使用可能とのことです。
植生研究所
植物、虫、キノコなどのアイテムを栽培する施設です。
肥料を用いることで、より多くの収穫が可能になります。
生態研究所
モンスターの痕跡を採取すると得られる研究ポイントに関わる施設です。
研究ポイントが一定まで貯まると研究レベルが上昇し、モンスター図鑑にて部位破壊報酬などの細かいデータが見られるようになります。
調査資源管理所
バウンティの登録・報告や調査クエストの管理、納品クエストに関することを行う施設です。
・バウンティの登録
調査団の活動に貢献することで調査ポイントやアイテムを入手出来る
「通常のバウンティ」の他に施設開放に関わる「重要バウンティ」やオンラインの「配信バウンティ」が存在します。
・調査クエストの管理
調査クエストはクエスト中に発見した調査レポートから生成されるクエスト
受注回数に制限があるものの、通常の報酬とは別の「特別報酬枠」が追加されています。
・納品クエスト
調査団から依頼されるアイテムを納品する場所
納品依頼を達成することで食材の追加などの報酬が得られる
マカ錬金
アイテムを材料にすることで錬金値を獲得し、消費アイテムやボウガンの弾などを入手することが出来ます。
※アイテムの錬金はクエスト中に得られる調査ポイントを消費することでも可能
集会エリア
最大16人のプレイヤーが集うマルチプレイエリア
闘技大会やクエストの受注、サークルの管理などが可能
サークルメンバー同士で行えること
・サークルメンバー用の集会所が利用可能
・最大8つのサークルに所属出来る
・サークルの最大人数は50人
・サークルメンバー間で確認可能なメッセージの作成
発売前の現在、公開されている調査拠点アステラの施設は上記のものとなります。
個人的に気になるのは、鉱石や虫を採取する施設やオトモアイルーを探索に向かわせる施設の有無ですね。
上記の施設が全てではないと思うので参考程度に考えておくと良いでしょう。
集会所に入れる最大人数が16人というのは良い感じですね。
以上、『モンスターハンター ワールド(MHW)』の発売前に公開されている施設についてでした。