今回は『バイオハザードレジスタンス』のジャニアリーについて
ジャニアリーは監視カメラ破壊に特化したサバイバーで、対スペンサーやニコライ戦ではいるかどうかで脱出までの難易度が大きく変わる重要なキャラクターです。
そこで今回は『バイオハザードレジスタンス』のジャニアリーのおすすめ装備・スキルと立ち回りのコツについてまとめていきます。
ジャニアリーの性能とスキル
ジャンはアタッカー/ハッキングタイプのサバイバーです。
パーソナルスキルで監視カメラの破壊、パッシブスキルによって監視カメラへのダメージ大幅上昇といったように監視カメラを破壊してマスターマインドの行動を妨害するのがメインとなります。
フィーバースキル
フィーバースキル | 効果 |
妨害工作 | マスターマインドのスキルコストを大幅に上昇させる 基礎クールダウン:180秒 |
監視カメラ操作無効化 | 15秒間、マスターマインドが監視カメラを動かせなくなる 基礎クールダウン:180秒 |
E.S.I.無効化 | 15秒間、マスターマインドのE.S.I.が無効化される 基礎クールダウン:120秒 |
パーソナルスキル
パーソナルスキル | 効果 |
インスタント | 標的の監視カメラを即座に無効化する クールダウン:60秒 |
ロックダウン | ボタンを押している間、1秒毎に標的の監視カメラへ大ダメージを与える(最大15秒間) クールダウン:30秒 |
マルウェア | マスターマインドがスキルを使うとウィルスにより監視カメラを即座に無効化 クールダウン:60秒 |
パッシブスキル
パッシブスキル | 効果 |
大口径 | ジャンが監視カメラに与えるダメージが大幅に上昇 |
エネルギー遮断 | 作動中の監視カメラにダメージを与えるとマスターマインドのバイオエネルギーの回復が1秒停止する |
武器破壊 | 作動中の銃器搭載カメラに対する攻撃力が大幅に上昇する |
こそ泥 | 作動中の監視カメラ攻撃時に少量のアンブレラクレジットを獲得する |
パッシブスキル2 | 効果 |
バーゲンセール | ジャンが武器ボックスで購入する銃器以外のアイテムの価格が低下する |
アーセナル | ジャンが武器ボックスでランダムの強力武器を購入できるようになる |
ドラッグストア | 武器ボックスで全ての回復アイテムが購入可能になる |
ランサムウェア | EMPを使用すると武器ボックスに無料アイテムが出現する |
おすすめ装備・スキル
スキル | 効果 |
妨害工作 | マスターマインドのスキルコストを大幅に上昇させる |
インスタント | 標的の監視カメラを即座に無効化する |
大口径 | ジャンが監視カメラに与えるダメージが大幅に上昇 |
バーゲンセール | ジャンが武器ボックスで購入する銃器以外のアイテムの価格が低下する |
装備 | 効果 |
EMP弾2(コスト3) | 監視カメラに与えるダメージが大幅に上昇する |
ウエストポーチ(コスト7) | インベントリのスロットを1つ増やし、武器ボックスの価格が下がる |
スケートボード(コスト9) | 移動速度がわずかに上昇し、ノックバック効果が大幅に増加する |
財布3(コスト5) | 開始時に高額のアンブレラクレジットを入手する |
パーソナルスキルは個人的に「インスタント」一択です。
「フィーバースキル」に関しては最近は感染アレックスやアネットなどクリーチャー型が多い印象なので、全体に使いやすい「妨害工作」を選んでいます。
装備は監視カメラへのダメージ+ハッキング系の装備を積んで物資を多く購入出来るスタイルです。
この装備であれば開始時のクレジット量も多いため、
・ニコライなど銃器MMにショットガンorMQ+弾薬
・クリーチャー型MMにショットガン+弾薬購入
・耐久ダニエルにKASHIMA+リペア複数購入
など様々なスタイルで戦えます。
また、「大口径」+「EMP弾2」のおかげで耐久値を上げていないMMのカメラであればショットガン2発で破壊出来るのでカメラ破壊は素早く行えます。
立ち回りのコツ
ジャニアリーは監視カメラの破壊がメインですが、MMがアネットだと大してカメラ破壊は必要なかったり、スペンサーやニコライだと非常に重要だったりと上級者向けのサバイバーです。
特に現状だと敵がスペンサーやニコライの時に「無敵化ポッド」や自動銃器に対抗出来るジャニアリーがいるかどうかで勝敗が左右されるといっても過言ではありません。
立ち回りのコツとしては、
・クリーチャーMMのカメラは次々破壊する(調整が必要な場合は考える)
・銃器特化MMの場合は開始時にショットガンorMQ購入
・スペンサーの無敵化ポッドはインスタントで即座に破壊
・ニコライの自動銃器は死角orインスタントで素早く破壊
・スレイブ化メインのMMが相手なら監視カメラ破壊を意識する
・フィーバースキルはタイミングを考える
まず、アプデで追加された「マルウェア」を使用するジャニアリーが割と多いのですが、個人的にマルウェアはあまりおすすめ出来ません。
理由は前回別記事でも書いているのですが、
・マルウェアを仕込まれている監視カメラはMMが把握出来る
・「電磁シールド」があればウイルスを無効化出来る
・付近にサバがいないなら低コストカードを使用して自動修復に任せる
・「無敵化ポッド」や「自動銃器」搭載済みカメラを破壊出来ないのが致命的
私がMMを使用している時は手札の回転率を高くして「電磁シールド」も入れているので、その手のMMからすれば特に驚異にも感じないです。
※マップを見ていれば仕込まれているカメラはすぐに分かり、自分が使うカメラのみ電磁が来た時に移動して無効化すれば良いため
特に野良だと援護を全くしないで単独行動してマルウェアを仕込むのに夢中になっている地雷が多い印象もあります。
そして、「インスタント」に関しては使い方にコツがあり、
・遠くにある銃器搭載済みカメラの破壊を優先
・キーアイテム・警備装置のある部屋のカメラ破壊に使用
・警備装置に時間が掛かる場合は修復中のカメラに使用して耐久度を0にする
・フェイントでカメラを切り替えさせてから銃で破壊する
前提として「インスタント」はすぐに使う必要はなく、特に驚異でもない監視カメラを即座に破壊してしまうのはクールダウン時間を考えるとおすすめしません。
MMは基本的に「インスタント」を使われると画面にドクロが表示されるため、破壊される前にカメラ破壊時の+10秒を防ぐため別の監視カメラに移動します。
そのため、私の場合は作動中のカメラに「インスタント」を使用してゲージが溜まる前にキャンセルし、フェイントで作動中のカメラを牽制するように使用しています。
必ず破壊しなければならない警備装置前などの監視カメラであれば「インスタント」を使用してカメラを移動させ、移動させた後に「マチルダ」で耐久度をギリギリに調整、戻って来たら一発撃ち込んで破壊(+10秒加算)という感じですね。
その際、カメラの修復速度が早いMMなら耐久度が回復する前に「インスタント」を使用して耐久度を0にしたり、監視カメラを銃で撃ち続けて時間を稼ぐことも重要になります。
また、「武器破壊」のスキルを装備していれば「RAI-DEN」で銃器を組み立てた瞬間に一撃でカメラを破壊する事も可能ですが、最近のニコライやスペンサーは「武器破壊RAI-DEN」対策として監視カメラの耐久値を上げている場合が多いです。
その場合はRAI-DENよりもMQ11の方がカメラを破壊しやすく、現状だとエリア1でショットガンorMQ11を購入して使い続けるスタイルが安定します。
以上、『バイオハザード レジスタンス』のジャニアリーについてでした。