今回は『ポケモン ダイパリメイク』のポケトレの使い方について

本作では本編クリア後にシンオウ図鑑を全国図鑑にバージョンアップさせることで「ポケトレ」を入手出来て、このアイテムを使うと隠れ特性や色違いポケモンを探せます。

そこで今回は、『ポケットモンスター ダイパリメイク』のポケトレの使い方や隠れ特性、色違いポケモンについて書いていきたいと思います。

ポケトレの入手法と使い方

全国図鑑の記事にも書きましたが、「ポケトレ」は本編クリア後(バトルゾーン到達後)にシンオウ図鑑を完成させてナナカマド博士に報告すると入手出来るアイテムです。

ポケトレは草むらの中で使用することでポケモンが隠れている草が揺れて草に接触するとポケモンが出現します。


ポケトレ入手後は一部のポケモンがポケトレ使用で出現するようになり、これらのポケモンは図鑑の分布図から確認出来ます。

個人的に重要そうなポケモンを書いておくと下記

ポケモン 出現場所
ピカチュウ ポケモン屋敷の自慢の裏庭
コンパン 229番道路
メタモン 218番道路
トゲピー 230番水道
メリープ 谷間の発電所
モココ 222番道路
ヨーギラス 207番道路(ダイヤ限定)
ラルトス&キルリア 203番道路、204番道路
ココドラ タタラ製鉄所
ナックラー 228番道路
チルット 211番道路
ヤジロン 206番道路
カクレオン 210番道路(ダイヤ限定)
ヨマワル 224番道路

また、草むらで通常出現するポケモンもポケトレ使用時に出現するので上記以外にも出現ポケモンは多くいます。

ポケトレを使用するとポケトレに対応したポケモンであれば戦闘時に捕まえるor倒すことでポケトレ効果が継続、連続で戦闘することが出来ます(逃げるとポケトレ効果終了)

次の草むらでも高確率で最初に出現したポケモンが出現するので、最大10~15回程度連続で同じポケモンと戦闘出来ることもありました。

感覚的にはポケトレに対応していないポケモンだと基本は1~2回の戦闘で終了する印象です(ポケトレ対応のポケモンでもすぐ終了したことがあったので割と運要素が強め?)

隠れ特性(夢特性)

本作ではポケモンに通常の特性と隠れ特性(夢特性)があり、ポケトレを使用した時に草むらが大きく揺れると高い確率で隠れ特性持ちのポケモンが出現します。

私の場合は3種類のポケモンで確認

ポケモン 入手例
ピカチュウ 揺れ(普)で8匹、揺れ(大)で2匹捕獲
揺れ(大)で捕まえた2匹の内1匹が隠れ特性「ひらいしん」持ち
メタモン 揺れ(普)で11匹、揺れ(大)で2匹捕獲
揺れ(大)で捕まえた2匹が隠れ特性「かわりもの」持ち
バリヤード 揺れ(普)で1匹、揺れ(大)で1匹捕獲
揺れ(大)で捕まえた1匹が隠れ特性「テクニシャン」持ち

他にも大量のポケモンを捕まえましたが、草むらが大きく揺れること自体が確率低めなので簡単に手に入るというわけではありません。


色違いポケモンはまだ未確認ですが、マサゴタウンにいるコウキとの会話によればポケトレ使用時に草むらがキラキラ光ると色違いポケモンが出現するとのことでした。

数百回はポケトレ使用で草むら揺れを確認したもののキラキラ光る草は一度も見つけられていないので、確率的にはかなり低いようです。

一応、上記のことからポケトレの主な使い道としては、
・大きく揺れる草を探して隠れ特性のポケモンを狙う
・キラキラ光る草を探して色違いポケモンを狙う
・高い確率で連続戦闘が出来るので個体値の高いポケモンを狙う

個体値や隠れ特性は育成をやり込む方向けの要素ですが、育成を極める方は上手く利用するのが良いでしょう。

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以上で『ポケットモンスター ダイパリメイク』の全国図鑑とポケトレについてを終わります。