エルデンリング攻略屍山血河と出血強化のおすすめ最強ステ振り･ビルド

今回は『エルデンリング』の屍山血河のステ振りについて

「屍山血河」は本作の終盤エリア「巨人たちの山嶺」の安息教会で手に入れることが出来る刀ですが、YouTubeやTwitterでは出血に特化していて最強と話題になっています。

そこで今回は、『エルデンリング』の「屍山血河」の入手法とおすすめステ振り、出血強化の装備について書いていきたいと思います。

屍山血河の入手法

屍山血河は本作で王都ローデイルの忌み王モーゴットを倒すと行けるようになる全体マップ北東「巨人たちの山嶺」にある安息教会で入手出来ます。

巨人の火の釜西にある安息教会に近付くと出現する血の指、翁を倒すと入手出来る武器ですが、注意点として巨人たちの山嶺のメインボス「火の巨人」を倒すと侵入しなくなるので早めに倒す必要があります。

おすすめステ振り

アイテム名	性能
屍山血河	能力補正：筋力E 技量D 神秘D 必要能力値：筋力12 技量18 神秘20 ※付帯効果：出血の状態異常を蓄積 ※炎属性を帯びている ※専用戦技「死屍累々」 (呪われた血を刃として交差する連撃、追加入力で更なる連撃に繋がる)

「屍山血河」を+10にすると能力補正が筋力E 技量B 神秘Dに上昇します。

そして、屍山血河の特徴としては戦技が使いやすい＆神秘の能力値を上げることで付帯効果の出血の状態異常効果が強化されるという2点です。

個人的におすすめステ振りとしては、
・生命力40~50
・精神力30
・持久力30
・筋力12
・技量30
・知力初期
・信仰初期
・神秘50~60

上記のようにレベルを低い状態にしたいか、レベルが高くても良いかで大分変わりますが、生命力＋戦技を使用するための精神力＆持久力をそこそこ高め、筋力を最低値、技量を高め、神秘を50程度という感じが良さそうです。

別武器の使用も考える場合は筋力を武器の必要能力値まで上げる、刀の攻撃力を上げたい場合は技量を高めなど自分の好みで調整するのが良いでしょう。

レベルを気にしないのであれば、聖樹の支えエブレフェールのマレニアの追憶で入手出来る刀「マレニアの義手刀(筋力16 技量48)」も強力です。

他にも同じく神秘で相性が良く、モーグウィン王朝のモーグの追憶で入手出来る大槍「モーグウィンの聖槍(筋力24 技量14 神秘27)」を使用出来るようにするのもおすすめですね。

モーグウィンの聖槍は屍山血河と同じで神秘の能力値で出血の状態異常効果が上昇し、戦技が範囲攻撃で強力なので二つを装備して使い分けると使い勝手が良くなります。

逆にレベルを低くしたい場合は、下記のタリスマンによる能力値上昇も可能なのでステ振り時には装備による能力値上昇も考えてステ振りを行うのが良いです。

一番重要なのが出血の状態異常効果ですが、
・神秘48で出血の状態異常蓄積(73)
・神秘53で出血の状態異常蓄積(74)
・神秘61で出血の状態異常蓄積(76)

軽く能力値を調整して見たところ、神秘の能力値45~程度からは出血の状態異常蓄積(70~)の数値の上昇量が少なくなるので神秘は50程度を目安にするのが良さそうでした。

おすすめ装備/タリスマン

下記は出血や「屍山血河」を使用する際に相性の良い装備品です。

頭防具	効果/入手法
白面	効果：周囲で出血状態が発生すると僅かに攻撃力が高まるモーグウィン王朝の血沼エリアで侵入する名も無き白面を3回倒す
秘匿の仮面	効果：神秘+3 リエーニエ湖「カーリアの書院」で入手(要：逆さ像)
銀雫の仮面	効果：神秘+8＆物理攻撃力低下永遠の都ノクローンの写し身の雫を倒す
翁面	効果：技量+3 屍山血河と同じく血の指翁を倒すと入手
タリスマン	効果/入手法
ラダゴンの爛れ刻印	ケイリッド「ファロス砦」の奥にある遺体効果：能力値が大きく高まるが被ダメージも大きくなる ※生命力/持久力/筋力/技量が+5
マリカの爛れ刻印	聖樹の支えエブレフェールのインプ像の封印効果：能力値が大きく高まるが被ダメージも大きくなる ※精神力/信仰/知力/神秘が+5
義手剣士の伝承	ケイリッドのゴーリーのイベントを進めるとミリセントから入手効果：技量+5
ミリセントの義手	ミリセントのイベを進めて敵対者としてミリセントを倒す効果：技量+5＆攻撃が連続する程攻撃力が高まる
アレキサンダーの破片	アレキサンダーのイベントを最後まで進める効果：戦技の攻撃力を大きく高める
カーリアの徽章	リエーニエ湖「城館への道」にいる軍師イジーから購入 ※魔術師ラニorブライヴのNPCイベント進行後効果：戦技の消費FPが少なくなる
血の君主の歓喜	王都「忌み捨ての地下」のローデイル地下墓のボス撃破効果：周囲で出血状態が発生すると攻撃力上昇