今回は『クライマキナ』の戦闘支援プログラムについて
戦闘支援プログラムはステージ中にエノアから受けられる支援のことで、EGOを消費する事で強化していくことができます。
そこで今回は『クライマキナ/CRYMACHINA』の戦闘支援プログラム強化とEGOの入手法について書いていこうと思います。
戦闘支援プログラム
戦闘支援プログラムはステージ中にエノアからの支援を受けられるシステムで、十字キー下でエノアを呼んで十字キー左右で「覚醒」「緊急回復」「遠隔攻撃」が行えます。
これらの支援は使用回数が決まっていて初期だと使用回数は1回のみで性能も低いです。
ですが、入手したEGOを消費する事で箱庭の「戦闘支援プログラム強化」から戦闘支援プログラムのレベルを上げることができます。
(強化は各項目毎に10回まで)
覚醒 | 効果 |
高速化(最大Lv7) | 覚醒中、キャラクターの攻撃速度などが上昇 |
起動可能数(最大Lv3) | 覚醒出来る回数を増やす |
攻撃力上昇(最大Lv7) | 覚醒中、攻撃力が上昇 |
時間増加(最大Lv3) | 覚醒時間そのもののの継続時間が延長 |
緊急回復 | |
回復回数(最大Lv3) | 緊急回復の使用可能回数が増加 |
回復量増加(最大Lv7) | 一度の回復量が増加 |
継続回復効果(最大Lv7) | 回復した後、一定時間回復効果を付与 |
遠隔攻撃支援 | |
発動可能回数(最大Lv5) | 遠隔攻撃の発動可能回数が上昇 |
攻撃範囲(最大Lv4) | 攻撃範囲が拡大 |
WEAK属性付与(最大Lv7) | 攻撃にWEAK属性を付与 |
情報収集能力 | |
弱点検知(最大Lv5) | 敵の弱点検知能力が向上することで与えるダメージと、クリティカルの発生確率を上昇 |
兵装最適化(最大Lv6) | 兵装最適化能力が向上する事で新たに入手する眷属機、思装、各種強化データのパラメーター水準が上昇 |
データ獲得効率化(最大Lv7) | EXPの解析能力が向上する事で、機体が獲得するEXPの量が上昇 |
序盤~中盤は獲得できるEGOの量も少ないのでそこまで大幅に強化する事は難しいですが、緊急回復の使用回数は最優先でLv3まで強化しておくのがお勧めです。
また、戦闘支援プログラムのレベルは下げて使用したEGOを回収することもできるので、レベル上げ時は情報収集能力を強化するといった使い分けもできます。
EGOの入手方法
EGOの入手法はいくつかあり、
・お茶会で必要会話や自由会話を見る
見たことのないもののみ
・キャラクターのレベルアップ時
・コード解析を行う
・ステージクリア報酬
・装備品や眷属機を分解
・敵を倒すと稀に入手
といった感じです。
なので、サーバーファームなどのステージを繰り返して入手した人格データの解析や装備品を分解していくことでEGOを稼げます。
以上で『クライマキナ/CRYMACHINA』の戦闘支援プログラムについてを終わります。