今回は「世界樹の迷宮5」の二つ名の習得について
二つ名というのはストーリーを進める事によって全ての職業で習得出来るようになるマスタースキルです。
今作では発売前から注目されていたので習得できるのはいつなのか気になる方も多いでしょう。
そこで今回は、「世界樹の迷宮5」の二つ名の習得のタイミングや条件に達人の書などについて書いていきたいと思います。
二つ名習得時期
まず、二つ名を習得するには樹海の10Fをクリアする必要があります。
ストーリーで言うと、評議会から受注できるミッション「傲慢の仔、ヒポグリフ!」のクリアです。
「傲慢の仔、ヒポグリフ!」をクリアしてから評議会に戻ることで達人の称号を与えられ、その後で冒険者ギルドに行くと冒険者の管理から二つ名を習得する事が出来ます。
条件はレベルが20以上のキャラクター
二つ名習得を選ぶ事で、
フェンサー
・幻影の剣士(回避特化)
・迅雷の剣士(チェイン特化)
リーパー
・死を振り撒く死神(状態異常攻撃特化)
・死を遠ざける死神(弱体スキル特化)
ハウンド
・飛鷹を伴う射手(鷹特化)
・犬狼を導く射手(犬特化)
ウォーロック
・六属を操る導師(オールマイティ型)
・炎と氷と雷の支配者(三属性特化)
ハーバリスト
・慈悲深き薬草師(治療術特化)
・天真なる毒殺者(状態異常特化)
上記のように二つ内のどちらかのマスタースキルを選ぶ事になります。
基本的には何かに特化したスタイルとなっていますね。
※二つ名の呼び方を変える事も可能です。
二つ名は習得した後に別の二つ名に変えたくなった場合、冒険者ギルドの【休息】を使用するとスキルポイントと一緒に二つ名も選びなおす事が可能になっています。
なので、最初は自分の好きなスタイルで決めていくだけでも良いでしょう。
二つ名の達人の書について
二つ名を習得するには条件としてレベルが20以上でなければなりません。
新しくキャラクターを作成した場合はレベル上げが大変ですね。
そこで便利なのが【達人の書】というアイテムです。
・達人の書
レベル19以下のキャラクターに使用するとレベルが20になる
このアイテムを使用する時は、魔女の黄昏亭にいるルナリアの老学者に話しかける事でパーティメンバーに達人の書を使う事ができます。
前作でもレベルを25にしてくれる人物がいたので、それと似たようなものですね。
二つ名習得可能時に【達人の書×5】が貰えます。
転職があるので新しいキャラクターを作成する事はあまりないとは思いますが、キャラクターを作成したばかりの時には活用すると良いでしょう。
ちなみに、アクセサリーの【追憶の音貝】というアイテムをパーティメンバーに装備させておけばギルドにいる他の仲間にも経験値を僅かですが与える事が出来ます。
余程急いでいる時じゃなければ、キャラクターを登録しまくっておいて【追憶の音貝】を装備していれば思ったよりも早い段階でレベル20になっているので試してみてください。
以上、「世界樹の迷宮5」の二つ名の習得についてでした。