今回はオススメ映画76~100の紹介になります。
ようやくオススメ映画100本紹介もラストです。
書き終わってからももう少し入れたい映画があったのがモヤモヤしますが、とりあえずこれで決まりにしたいと思います。
それではオススメ映画(洋画)76~100本目の紹介をしていきます。
76,セブン
ブラッド・ピットとモーガン・フリーマン主演のサイコサスペンスです。
七つの大罪になぞらえた殺人事件を追うベテラン刑事と新米刑事を描いたストーリーになります。
ラストシーンで賛否両論ありそうですが、緊張感のあるシリアスな話が好きな方にはオススメの作品です。
後味は良くない系なので注意
77,オール・ユー・ニード・イズ・キル
トム・クルーズ主演のSFアクションです。
謎の生命体による地球侵略が行われている世界で1人の兵士が死んでは時間が戻るというのを繰り返して戦いに身を投じるストーリーになります。
ラストは少しご都合主義っぽいですが、テンポも良く終始見ていて楽しめる作品だと思います。
78,エクスペンダブルズ
シルベスター・スタローンやジェイソン・ステイサムが主演のアクション映画です。
最強の傭兵部隊の仕事を描いたストーリーで、特にアクションシーンが素晴らしいですね。
3作品出ていますがどれも面白くてオススメです。
79,スリーデイズ
ラッセル・クロウ主演のサスペンス映画です。
ある日突然殺人の罪で捕まった妻を助けるために脱獄計画を実行しようとする夫の話になります。
妻の無実を信じる夫を演じるラッセル・クロウがカッコ良く、特にラストの盛り上がりが面白かった印象です。
80,スティング
ポール・ニューマンとロバート・レッドフォード主演のコメディ映画です。
イカサマで生計を立てる主人公がマフィアに師匠を殺された事から相手の組織を詐欺で復讐しようとする話になります。
あらすじから想像する程重い話ではなく、コメディ要素が多めの映画ですね。
詐欺の手順毎に見せる演出が上手く、テンポ良く見ることのできる作品です。
81,エンド・オブ・ホワイトハウス
ジェラルド・バトラーとアーロン・エッカートが主演のアクション映画です。
テロリストにより占拠されたホワイトハウスから1人で大統領(アーロンエッカート)を救出しようとするシークレットサービス(ジェラルド・バトラー)を描いた作品になります。
テロリストの手際が良すぎなのにも関わらず、主人公の超人的な戦闘力で徐々に追い詰めていく感じがアクション映画としての完成度の高い映画です。
主人公が意外と冷酷なのも良かったですね。
続編の『エンド・オブ・キングダム』も面白いのでオススメです。
82,セント・オブ・ウーマン/夢の香り
アル・パチーノとクリス・オドネル主演のヒューマンドラマです。
盲目で気難しい退役軍人フランク・スレード中佐(アル・パチーノ)と中佐の家族が旅行に行く間中佐の世話をするアルバイトをする事になった学生チャーリー(クリス・オドネル)の話になります。
気難しい老人のフランクに振り回されながらも自身について見つめ直す青年の様子が上手く描かれており、ラストシーンも感動的な素晴らしい作品です。
83,ワンス アンド フォーエバー
メル・ギブソン主演の戦争ドラマです。
ベトナム戦争の実話に基づいて製作された映画で、戦地の過酷さと夫の帰りを待つ家族の様子を描いた内容になります。
1人でも多くの兵士を家族の元へ帰そうとするハル・ムーア中佐(メル・ギブソン)がカッコ良く、戦争を理解するためにと戦地にヘリに乗り込んできたジョー役のバリー・ペッパーもいい味を出している作品です。
84,トゥルーマン・ショー
ジム・キャリー主演のコメディ映画です。
平凡な市民のトゥルーマンの日常が大掛かりな舞台で彼の日常がテレビ番組として放送されていたというストーリーになります。
かなりぶっ飛んだ設定ですが、主人公が徐々に日常の違和感に気付いていく様子が面白く、ラストシーンも印象的な作品です。
85,レナードの朝
ロバート・デ・ニーロとロビン・ウィリアムズ主演のヒューマンドラマです。
30年間昏睡状態だったレナード(ロバート・デ・ニーロ)に新薬を投与した結果、目覚めさせることに成功した新任ドクター(ロビン・ウィリアムズ)を描いた作品になります。
ハッピーエンドではなく、目覚めさせたことが良かったのかという葛藤も描かれたシリアスなストーリーですが、万人に見て欲しい作品です。
86,バトルフロント
ジェイソン・ステイサム主演のアクション映画です。
元麻薬捜査官で今は娘と静かに暮らしている主人公が麻薬密売人に目を付けられてしまうというストーリーになります。
ジェイソン・ステイサムならではのアクションシーンが素晴らしく、娘のために頑張る父親というのが好きな方には特にオススメです。
87,ショーシャンクの空に
ティム・ロビンスとモーガン・フリーマン主演のヒューマンドラマです。
妻殺しの罪で無実なのに捕まってしまった銀行員の刑務所暮らしを描いたストーリーになります。
かなり有名な作品なので既に見ている方も多いと思いますが、素直に面白い作品の一つなので見ていない方は是非見てみて下さい。
88,パーフェクトワールド
ケヴィン・コスナーとクリント・イーストウッド主演のヒューマンドラマです。
脱獄犯のブッチが8歳の少年を人質にして逃亡する旅を描いたストーリーになります。
逃亡を続ける内にブッチと少年に絆が芽生えていく様子が上手く描かれており、少し悲しめの終わり方ですがラストも感動的です。
89,2ガンズ
デンゼル・ワシントンとマーク・ウォールバーグ主演のアクション映画です。
麻薬取締官(デンゼル・ワシントン)と海軍犯罪捜査局の捜査官(マーク・ウォールバーグ)が潜入捜査からお互いの正体を知らないままマフィアのコンビとして組んでいたというストーリーになります。
アクションシーンは爽快感のあるものが多く、コメディ要素の強い気軽に見られる作品です。
90,トランスポーター
ジェイソン・ステイサム主演のアクション映画シリーズですね。
ジェイソン・ステイサムの代表作品の一つなので知っている方も多いと思います。
プロの運び屋が主人公のクライムアクションという感じでアクションシーンが素晴らしい作品です。
ジェイソン・ステイサムが主演のシリーズは3作品ありますが、どれも安定した面白さがあるのでオススメです。
91,バッドボーイズ
マーティン・ローレンスとウィル・スミス主演のアクション映画です。
争い嫌いな黒人刑事とちょいワルの黒人刑事2人の活躍を描いたコメディ要素強めのストーリーとなります。
続編の2もありますが、どちらも面白いので2作品ともオススメです。
92,ボーンアイデンティティー
マット・デイモン主演のアクション映画シリーズです。
ボーンシリーズは3作品あり、最近続編となる4作目の『ジェイソン・ボーン』が製作されましたね。
自分の記憶を一切持たない男(マット・デイモン)が自身のアイデンティティーを求めるストーリーになります。
ストーリーの関連性は強いので『ボーンアイデンティティー』→『ボーン・スプレマシー』→『ボーン・アルティメイタム』と続けて見るのがオススメです。
93,復讐捜査線
メル・ギブソン主演のアクション映画です。
娘のために巨大組織へ復讐をする1人の刑事を描いたストーリーになります。
ラストシーンがとても好きな作品です。
94,マイブラザー
トビー・マグワイアとジェイク・ギレンホール主演のヒューマンドラマです。
海兵隊で幸せな生活を送る兄のサム(トビー・マグワイア)と刑務所に服役している弟トミー(ジェイク・ギレンホール)の兄弟愛を描いた作品になります。
と言っても少しドロドロした感じや戦地から帰ってきた兄が別人にようになっていたりとシリアスな展開が多い作品です。
ラストシーンは印象的で全体的に考えさせられる映画だと思います。
95,ジャッジ 裁かれる判事
ロバート・ダウニー JR.主演のヒューマンドラマです。
判事の父親を持つ弁護士の主人公が父親に着せられた殺人の罪を晴らそう奮闘するストーリーになります。
序盤では絶縁状態だった父と息子が裁判を続ける内に絆を取り戻していく様子が上手く描かれており、父と息子ものとしても楽しめると作品だと思います。
全体的に綺麗にまとまっていて完成度の高い作品ですね。
96,海の上のピアニスト
ティム・ロスが主演のヒューマンドラマです。
赤ん坊の頃に船の上で捨てられている所を拾われ、船の上でしか生活をしたことのない男の人生を描いたストーリーになります。
ピアノのシーンなどがとても印象的な作品です。
97,ミッション:8ミニッツ
ジェイク・ギレンホール主演のサスペンスアクションです。
シカゴ行きの通勤列車が爆破されて乗客全員が死亡した事件を調べるために特殊な装置で爆破が起きるまでの8分間を繰り返して犯人を突き止めようとする大尉を描いたストーリーになります。
ラストのまとまりが良く出来ており、終始目を離せない映画ですね。
98,エンド・オブ・ウォッチ
ジェイク・ギレンホールとマイケル・ペーニャ主演のポリスアクションです。
まるで実際に起きたことのようなカメラ演出が特徴的で、終始緊張感のある映画となっています。
実際に主役の2人は5ヶ月の訓練を受けたとのことで、非常にリアリティ溢れる作品です。
ただ一部痛々しい場面があったので苦手な方は注意
99,レインマン
トム・クルーズとダスティン・ホフマン主演のヒューマンドラマです。
破産寸前の主人公(トム・クルーズ)が父の死の知らせを受けて帰郷するも遺産の相続人が存在すら知らなかった自閉症の兄(ダスティン・ホフマン)だったというストーリーになります。
主人公は最初遺産をだまし取ろうと画策するも兄と旅をする内に兄弟の絆が芽生えていくという心温まる内容です。
ラストは少し悲しめの終わりですが、名作であることは間違いないですね。
100,3時10分 決断の時
ラッセル・クロウとクリスチャン・ベール主演の西部劇アクションです。
強盗団の頭目ベン・ウェイド(ラッセル・クロウ)を刑務所行きの汽車まで護送しようとする牧場主ダン(クリスチャン・ベール)を描いた内容になります。
両者共にカッコ良い俳優ということもあり、それだけでも見る価値がありますね。
強盗団の副頭目役をしているベン・フォスターにも注目して欲しい作品です。
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以上でオススメ映画100本紹介その4を終わります。