今回は『GOD WARS(ゴッドウォーズ)』の終盤オススメ職業について書いていこうと思います。
前回は序盤から中盤のおすすめ職業やスキルについての記事を書きましたが、
先日ラスボスを撃破し、終盤に育成しておきたい職業などもある程度把握できたように思います。
そこで今回は、『GOD WARS』の終盤におすすめの職業やスキルについてまとめていきます。
終盤おすすめ職業
まず基本的なパーティメンバーは
・本編 カグヤ+オオクニヌシ+4人=6人
・依頼 自由編成4~5人(主に5人)
となります。
本編ではたまにウラシマやサヨリが強制出撃になりますが、基本的には上記のような編成です。
職業は特級職業>上級職業>中級職業>基本職業の順でパラメータが大きく変わるので、主職業は特級か上級をセットしておきましょう。
また、特級職業の開放条件が違うタイプの上級職業2つ以上のレベルを8にする事と意識していないと解放するのが難しくなっています。
(例 言霊司=祈祷士からの上級職業「結界司」と法術士からの上級職業「春秋司」のレベルを両方8にする)
私自身依頼などでキャラ育成もある程度意識しながらプレイしていましたが、ラスボス撃破時に特級職業は戦乙女のみで他の5人は上級職業で編成していました。
なので、クリアだけを目指すなら大半が上級職業でも問題はありません。
まず確実に欲しい職業が「戦乙女」です。
こちらは女性キャラのみがなれる職業となります。
「戦姫」の職業開放条件
1,戦人のレベルを6にして侍人と弓人を開放
2,侍人と弓人のレベルを8にして荒武者を開放
3,祈祷士のレベルを6にして祝詞師を開放
4,祝詞師」のレベルを8にして巫女を開放
5,荒武者と巫女のレベルを8にすると戦乙女が開放
戦乙女は全体の特定状態異常を無効化状態にする「~の護法」
各属性の縦6マス同時攻撃+状態異常付与の攻撃系スキル
そして奥義に範囲内の味方のHP、MP、状態異常を完全回復する「秘儀癒しの波動」(ゲージ2消費)
を習得することが可能です。
終盤の戦闘では混乱や放心、麻痺といった厄介な状態異常を付与してくる敵も多く、護法系スキルはあるだけで非常に便利です。
更に攻撃スキルとしても縦6マス同時攻撃は非常に優秀で、火属性なら隔世、水属性なら忘却、気属性なら麻痺、土属性なら足止め状態を確率で付与する事もできます。
また、奥義もゲージ2で使える上に範囲内の味方を完全回復できると全てのスキルが高性能な職業となっています。
強敵含む戦闘では確実に入れておきたい職業なので、解放に必要な職業は少しずつレベルを上げておきましょう
次に近接や物理系の職業でオススメなのは
「剛力士」+副職業に「戦人」
「荒武者」or「忍」
といった感じです。
まず「剛力士」と「戦人」の組み合わせは、「挑発」と「鉄壁」による壁役、壁役が必要ない場合でも「剛力士」の攻撃系スキルでの物理攻撃担当や奥儀の毎ターンHP回復による支援が特徴的な職業になります。
正直私は終盤では壁役としてハナサカの囮ユニット召喚スキルを使用しており、壁役は中盤までに比べて活躍はしなかったように感じましたが、パーティ編成のバランス的にも1人は入れておきたい職業です。
次に「荒武者」or「叉鬼」
こちらは物理攻撃メインのキャラクターにオススメの職業です。
荒武者は体力の低い敵に対して攻撃力と命中力の上がる「殲撃」が非常に便利
他にも錯乱付与の「兜割り」や与えたダメージの何割かのHPorMPを吸収できる攻撃もあるのでどんな場面にも対応できます。
叉鬼は機動力の高い遠距離タイプです。
攻撃範囲も広く、混乱や麻痺など状態異常を付与できる攻撃が特徴的
荒武者と叉鬼は両方良い面があるのでどちらを入れるかはプレイヤーの戦い方次第といったところですね。
最後に法術系職業としては「天星司」or「風水司」がオススメです。
風水司は法術士系統の中級職業2つをレベル8にしなければいけないので面倒ですが、天星司よりも威力が高くて使いやすい法術攻撃と「生命の泉」によるHP&MP回復ができるというのが特徴的です。
対して天星司は精霊師のレベルを8にすると開放できるので比較的簡単です。
天星司は単体・範囲系の法術攻撃や「消費MP軽減」、「EXP入手強化」のパッシブスキルといったものが習得可能
「EXP入手強化」は育成時に便利なスキルなのでこれのためだけに天星司のレベルを上げても良いでしょう。
天星司の魅力としては、確率で戦闘不能にできる単体法術攻撃の「闇星の天術」、全体に気属性のダメージ+足止め状態にできる奥義「奥儀北辰雷霆覇」ですね。
天星司と風水司はどちらも良い長所がある職業なのでどちらも入れるのが一番オススメです。
特級職業の「天狗」は法術攻撃も強力ですが、職業を開放する頃には本編をクリアしている可能性も高いと思います。
参考までに私の本編攻略メインパーティは
カグヤ(戦乙女+天星司)
キンタロウ(剛力士+戦人)
ハナサカ(天星司+呪法師)
オオクニヌシ(叉鬼+忍)
ウズメ(戦乙女+荒武者)
サクヤ(風水司+祝詞師)
という感じです。
回復役は天草から?購入可能になる「神薬草」や「生命の粉末」が安いうえに回復力も高い万能アイテムなので、回復に特化させたキャラは必要ないでしょう。
それと状態異常付与も基本的にはアイテムを使用したほうが手っ取り早いです。
パッシブスキルのオススメは
戦人の物理攻撃強化、攻撃支援
弓人の命中力強化
法術士の法術支援
精霊師の法術攻撃強化
天星司の消費MP軽減
巫女の回避力強化
忍の移動力+2
以上で『GOD WARS(ゴッドウォーズ)』の終盤にオススメの職業についてを終わります。
またまた失礼します。
主職業とレベルアップ補正について
質問させてください。
主職業でステータス補正F~S?で
上下されるとおもうのですが
レベルアップ時は各キャラ決まった
数値が上昇するんでしょうか?
それとも職業によって伸びが
違うのでしょうか?
育成するにあたり
特化させようにも
新職業を出すために
条件満たす為に転職するのに
下級職~中~上と満たしていくときに
近接特化させたくても
祈祷士等を副ならまだしも
主にすると
レベルアップ時
攻3あがるのが1
もしくは同系統でも
レベルアップ時
上は3 中は2下は1
とかなんですかね?
全職マスターしようにも99レベル?
にしてからじゃないと
最大ステータスに影響しますかね?
それともキャラ固定ステータスですかね?
深く考えずに育成していましたが、キャラ毎に固定ステータスだと思います。
例えば祈祷師を主職業にしたままレベル99にしたとしても職業を別のものに変えるとそのキャラのその職業でレベル99時のステータスへ変更されるものだと思います。
おそらく各キャラの主職業無しステータスをベースに職業毎の成長度に応じたステータスへ変更されるのではないでしょうか。
なので、レベル上げ時に上級職じゃないと損をするとかはないと思います。
検証していなかったので推測で申し訳ないですが…。
それなら安心で稼ぎに出れますが
序盤からそれが不安で主職固定で
副職上げて副転職して開放してました。
一気に稼ぎ解放できますわ。。
しかし画像のキャラレベル差すごいですねwww
自分は全平均に上げていってるので。
即攻略には絞らないといけないですもんね。。
ありがとうございました!
解決したようで良かったです。
そうですね、後半で入るキャラがレベル40くらいの時に主要メンバーがレベル60くらいいってたので、他のゲームでもそうですが気になるキャラがレベル的に入れれないという事もしょっちゅうありますw
天狗は最速(たぶん)レベル21(他の特級職はレベル17~18ぐらい)で転職できますが、移動力は破格的、飛行もできます。その他に、範囲攻撃や範囲MP回復などのスキルも持っています。
いまキャラの成長率を分析していますが、一ノ巻七ノ段までしか攻略していませんので、キャラクターは6人しかいません。現時点の感覚では、キャラクターそれぞれの成長率を設定されていて、職とは関係がありません。レベルは未だ20くらいなので、データの精度が低いのですが、一応下記は算出した成長率です:
カグヤ 6.500 2.250 4.000 3.250 4.000 3.750 3.875 3.875 0.750
キンタロウ 7.250 2.000 4.625 3.750 3.750 3.000 3.750 3.750 0.750
クマ 8.500 1.750 4.500 3.750 3.250 2.750 3.125 3.625 0.750
ハナサカ 5.375 2.500 3.500 3.000 4.375 4.125 3.250 3.000 0.675
カツラギとアオメはまだレベル13なので、計算対象外です。
因みに、カグヤのスキル戦姫の才は神性能です。
戦姫の才の効果はレベル10にした職業の数から算出していると思います。
7職の場合:
俊敏以外 +23.5%~24.2%
俊敏 +5.9%
8職の場合:
俊敏以外 +26.5%~27.0%
俊敏 +7.2%
推測ですが、22職全部レベル10にした場合、俊敏以外のパラメーターは+70%以上になれるはず(1職=約3.3%?)です。