今回は『リディー&スールのアトリエ』の調合について
本作の調合は不思議シリーズお馴染みのパネル式のものとなっていますが、活性化アイテムなど新要素が加わって少し分かりにくい部分がありました。
そこで今回は、『リディー&スールのアトリエ』の調合の基本と触媒や活性化アイテムの仕組みについてまとめていきます。
調合の基本
調合の流れ
1.調合するアイテムを決めて触媒を使用するか選択
2.使う材料を選択
3.パネルに素材を入れていく
材料投入中に1度だけ活性化アイテムを使用可能
4.全ての材料を入れたら完成
5.アイテムに付ける特性を決めて終了
調合アイテムには右下に効果があり、効果レベルが長い縦線を越える度に効果が変化(基本的に強い効果に変化)していきます。
効果レベルは同じ色の成分を持った材料をパネルに配置することで同じ色のパネル数×1本ずつ上がっていきます。
色枠の付いたボーナスパネルに同じ色の成分を置いた場合は効果レベルが+1上昇するので活用しましょう。
既に色の付いたパネルに他の色が重なった場合は、重なったパネルのみ色が上書きされて効果レベルも減少してしまうので注意が必要です。
そして効果レベルには上限があり、初期状態だとどれだけ同じ色のパネルを配置してもLv10以上まで上げる事ができません。
また、アイテム完成後に付けられる特性の数も初期状態だと0となっています。
このレベル上限と引継特性の数は錬金Lvを一定数上げる事で上げていく事ができます。
錬金Lvによる解放
錬金Lv | 内容 |
レベル8 | 触媒のチュートリアル |
レベル10 | 基本の特性引き継ぎ数+1 |
レベル15 | 基本の効果レベル上限11 |
レベル20 | 基本の効果レベル上限12 |
レベル25 | 基本の効果レベル上限13 |
レベル30 | 基本の特性引き継ぎ数+2 |
レベル35 | 基本の効果レベル上限14 |
レベル40 | 基本の効果レベル上限15 |
レベル45 | 基本の効果レベル上限16 |
レベル50 | 基本の特性引き継ぎ数+3 |
触媒
触媒を使用することでパネルの広さを変化させたり、ボーナスマークの追加、上限レベルや付けられる特性の数を増やしたりする事が出来ます。
パネルが広くなれば純粋に置けるパネルの数が増えるので効果レベルを上げやすくなりますね。
ボーナスマークは、マークの付いているパネルに成分を配置することでボーナス効果が発動するというものです。
・対応した効果レベルの増減
・品質の増減
・作成個数の増加
・使用回数の増加
・付けられる特性数の増加
・効果レベル上限の増加
効果レベルの増減のは太陽、月、火星、水星、木星、土星というように色とは異なるのでしっかり把握しておきましょう。
対応した効果がどれなのかは右下の効果レベルの左側にあるマークで確認することができます。
触媒を使用すると錬金Lvが足りなくても効果レベルをMAXまで上げる事ができたり、特性の数を増やしたりすることもできるので、強力なアイテムを作る際には必ず使うようにしましょう。
活性化アイテム
活性化アイテムは本編を進める事で使用できるようになります。
パネルに材料を配置している最中にいつでも使用することができますが、一回の調合で使用できる活性化アイテムは1つまでです。
活性化アイテムの効果は下記
活性化アイテム | 効果 |
チェンジ | 既に色の付いているマスがそれぞれ違う色に変化する |
隣接塗り替え | 色の付いたマスに置くと隣接している同色マスも合わせて特定の色に変化する |
全塗り替え | 色の付いているマスに置くと同色マスが全て特定の色に変化する |
成分染色 | 特定の材料の成分ピースを全て特定の色に変化する |
挟みこみ | 置いたマスから縦横ナナメの直線状にある特定色のマスまでの間のマスを全てその特定色に変化する |
活性化アイテムには採取で入手できるものと調合で作れるものの2種類があり、こちらも触媒と同様に強力な効果付きのアイテムを作る際は必須のアイテムなので覚えておきましょう。
以上で『リディー&スールのアトリエ』の調合についてを終わります。