今回は『コナンアウトキャスト』の序盤に揃えておきたい奴隷について
奴隷は大きく分けると生産設備に配置するタイプと追従させるタイプの2種類がいます。
序盤に揃えておきたい奴隷はクラフト時間の短縮や素材の数を減少させられる生産設備タイプの奴隷ですね。
そこで今回は、『コナンアウトキャスト』の序盤に揃えておくと役立つおすすめ奴隷の職種と効果について書いていきたいと思います。
序盤に揃えておきたい奴隷の職種
私が序盤にいると役立つと思う奴隷の職種は、
奴隷 | 生産設備 | 主な使用目的 |
鍛冶職人 | 鍛冶作業台 | 鉄の補強材の生産時間短縮と質の高い装備の生産 |
鎧職人 | 鎧作業台 | 質の高い装備の生産 |
なめし職人 | 皮なめし台 | 皮革、厚皮革の生産時間短縮 |
監督 | 苦難の輪、拷問具作業台 | 奴隷の改心時間短縮 |
大工 | 大工作業台、職人作業台 | 成形木材の生産時間短縮 |
錬金術士 | 炎の大釜 | 鋼炎剤の生産時間短縮 ガス玉、悪魔の火玉、油玉の生産法が追加 |
精錬工 | 炉 | 鉄やレンガの生産時間短縮 |
踊り手 | なし | 堕落などの状態異常回復 |
荷運び | なし | 頭装備による最大所持重量アップ |
個人的に戦士、弓手、料理人、神官などは序盤の内は大して役に立たないため必要ないと思っています。
特に戦士や弓手はPvPサーバーだと簡単に殺されてしまうので、奴隷にする場合は外には配置せずに拠点内に配置しておくと良いです。
追従タイプの奴隷で揃えておきたいのは状態異常回復のための踊り手と荷運びです。
踊り手は拠点内に配置しておくだけで役立ち、荷運びは配置後に頭装備を取って自分に装備することで最大所持重量がアップします。
序盤に大きな拠点を作りたい方にとっては荷運びの頭装備は非常に便利なので、荷運びレベル1でも見つけた場合は奴隷にしておくと良いですね。
大体の奴隷はクラフト時間短縮が目的なので、奴隷のレベルにはこだわらずレベル1でも配置しておくだけで結構な違いがあります。
上記の中でも皮なめし台(皮革やタール)、炉(鉄やレンガ)、炎の大釜(鋼炎剤)、鍛冶作業台(鉄の補強材)は頻繁に生産することになるので早めに揃えておきたいですね。
これらの職種は小さな集落にはあまり出現しないので大きな集落を狙っていきましょう。
⇒大きな集落と序盤の奴隷集めにおすすめの場所
個人的にはマップ中央付近にあるブラックガレオンがおすすめです。
この集落は全ての職種が出現するのと、敵の強さがそれほどでもないため序盤の奴隷集めにおすすめです。
奴隷のレベルによる性能の違い
ちなみに、特定の奴隷はレベルが性能に大きく関わってきます。
私が把握している奴隷のレベルによる役立つ性能は、
奴隷 | レベル | 性能 |
鍛冶職人 | 3 | 質の高い武器の生産+鉄の補強材に必要な鉄が2→1 鉄の補強材の必要素材1はレベル2でもOK |
鎧職人 | 3 | 質の高い軽装/中装/重装防具の生産が可能 ※レベル2でもブーツと小手に必要な裏地の数が2→1 |
大工 | 3 | 成形木材の生産に必要な木材が10→7 |
錬金術師 | 2 | 鋼炎剤の作成に必要なタールが2→1 |
※ネームドを配置すると必要素材の数が初期の半分になります。
上記の奴隷はレベルによって性能に大きな違いがあるので初見の方は参考にして見てください。
序盤の内はレベル2~3を目安に奴隷集めをしていくのが良いと思いますが、上質装備の作成が可能になる鎧職人&鍛冶職人はレベル3を狙っていくのがおすすめです。
奴隷の捕まえ方 棍棒やロープの作成方法
奴隷の職種と能力 レベルや配置方法について
奴隷のステータスの違いとおすすめ装備
ネームド奴隷と探し方について
固定or高確率で出現するおすすめネームド
大きな集落と序盤の奴隷集めにおすすめの場所
以上、『コナンアウトキャスト』の序盤に揃えておきたい奴隷の職種についてでした。