今回は『H1Z1: Battle Royale』の感想について。
本作はゾンビサバイバルゲーム「H1Z1」をベースにしたバトロワものになります。
2019年4月18日から基本プレイ無料で配信されていますが、ストアの評価は☆1とかなり低いですね。
そこで今回は、『H1Z1: Battle Royale』の評価や感想についてまとめていきます。
H1Z1: Battle Royale
本作は現在配信されている他のバトロワと基本的なシステムは同じです。
・SOLO、DUO、FIVEから選んでプレイ
・トレーニングモード有り
トレーニングでは他プレイヤーも参加しているフィールドで全てのアイテムや武器を試す事が可能。
・落ちている武器を拾って最後の1人になるまで戦う
・移動中はTPS、構え中は1人称視点
・フィールドにある車は乗る事が可能
・包帯や応急処置を持っていれば体力の回復が可能
・防具系装備は、ヘルメット、ボディアーマー、バックパック、ブーツの4種類
・課金要素はスキンなどプレイヤーのカスタマイズ要素
・無課金でもデイリーチャレンジなどでクレジットを稼ぐ事は可能
・試合が始まるまでが長い
・ゲーム開始後に即パラシュート降下なので降下地点を選びにくい
ある程度プレイした印象だとシステム面は上記のような感じです。
グラフィックはそこまででもなく、フィールドは見晴らしが良いので隠れる場所は少なめです。
また、接続が悪いのか切断されるプレイヤーも多い印象でした。
評価1という程に酷い内容ではないですが、これといった大きな特徴は無く、バトロワが流行っているから出してみたという印象が強いです。
元々『H1Z1』自体がバトロワ系の内容でしたが、ここまで他の作品に似せる必要はなかったのではないかと。
現在は能力の異なるキャラクターを使用したスピーディーなバトルを楽しめる『Apex Legends』やクラフト要素のある『フォートナイト』に、コールオブデューティーにもバトロワモードがあるため、ゲーム慣れしている方であればあえて本作を選ぶ方は少ないのではないでしょうか。
街中にゾンビが徘徊しているなどの本作ならではの特徴があれば良くなっていたんじゃないかとも思いますね。
と言っても普通のバトロワだからこそ他のバトロワで勝てない初心者の方やバトロワ未経験の方であればハマるかもしれません。
荒廃した世界観は他のバトロワとは一味違いますし、基本プレイは無料なので気になる方は一度プレイしてみることをお勧めします。
以上で『H1Z1: Battle Royale』のプレイ感想についてを終わります。
プレステ2並の画質、動きが他のバトロワより悪い、5回ぐらいやったか?
もうやってないし、消した草