今回は『バイオハザードレジスタンス』のヴァレリーについて

ヴァレリーは回復特化に加えて手榴弾を多く使用できる強力なサバイバーです。

そこで今回は『バイオハザードレジスタンス』のヴァレリーの装備・スキル・立ち回りのコツについてまとめていきます。

ヴァレリーの性能とスキル


ヴァレリーは探知&回復に特化したサバイバーです。

フィーバースキルでは範囲内の味方の回復&蘇生、パーソナルスキルでは周囲のオブジェクトの強調表示やマーキングができます。

フィーバースキル

フィーバースキル
治療 負傷・感染した付近の仲間を治療する
基礎クールダウン:150秒
スプレー銃 治療スプレー銃で動き回りながら仲間の体力を回復できる
基礎クールダウン:120秒
増強 付近の仲間の体力を一定時間回復してイエローハーブの効果を与える
基礎クールダウン:150秒

パーソナルスキル

パーソナルスキル
クリーチャーマーキング 付近の全てのアイテムやオブジェクト、クリーチャー、B.O.W.を強調表示
強調表示された対象が受けるダメージが増加する

クールダウン:30秒
トラップマーキング 付近の全てのアイテムやオブジェクト、トラップを強調表示
強調表示された対象が受けるダメージが増加

クールダウン:30秒
監視カメラマーキング 付近の全てのアイテムやオブジェクト、監視カメラを強調表示
強調表示された対象が受けるダメージが増加
クールダウン:30秒

パッシブスキル

パッシブスキル
ヒーリングオーラ ヴァレリー及び付近の仲間へのアイテムによる全ての回復効果を上昇させる
弱体化 ヘッドショットを決めるとクリーチャーの強化効果を1つ打ち消す
イエローブースト ヴァレリーに対するイエローハーブ系アイテムの効果が上昇する
ワクチン 自分と周囲の仲間はブルーハーブや感染治療スプレーの効果が持続中は新たに感染しなくなる
パッシブスキル2
余剰 倒したクリーチャーが手榴弾または閃光手榴弾をドロップする確率が上がる
カウンター 手榴弾及び閃光手榴弾でほとんどのクリーチャーの噛みつき攻撃に反撃できる。
また、購入できる爆発物の上限が解放される
無効化 トラップを起動させずに破壊することができる
ハンドガンの強化弾 マチルダとMUP、クイックドロウのダメージとノックバックが増加&部位欠損させやすくなる。
ただし、リロード時の弾薬消費が1発ごとに1増加する

 

おすすめ装備・スキル

スキル 効果
治療 負傷・感染した付近の仲間を治療する
クリーチャーマーキング 付近の全てのアイテムやオブジェクト、クリーチャー、B.O.W.を強調表示
強調表示された対象が受けるダメージが増加する
ワクチン 自分と周囲の仲間はブルーハーブや感染治療スプレーの効果が持続中は新たに感染しなくなる
余剰 倒したクリーチャーが手榴弾または閃光手榴弾をドロップする確率が上がる
装備 効果
ミリタリーブーツ 移動速度がわずかに上昇する
ミックステープ3(コスト6) フィーバースキルのクールダウン時間が大幅に短縮する
防弾ベスト3(コスト7) 体力の上限値が大幅に増加する
FMJ弾3(コスト7) 銃器の攻撃力が大幅に上昇する

個人的にヴァレリーのおすすめ装備・スキルは上記になります。

少し前はフィーバースキルの「スプレー銃」が流行りましたが、今はMMの大半が感染狙いなのでフィーバースキルは感染を治療出来る「治療」一択です。

また、クリーチャー特化のMMが目立つのでパーソナルも「クリーチャーマーキング」、クリーチャー型のほとんどが感染特化なのと感染アレックスの人気度から考えて現状では「ワクチン」一択になります。

その他、ヴァレリーの無限購入がアプデで廃止されたため、2つ目のパッシブスキルはクリーチャーを倒した時に破片or閃光をドロップする「余剰」が断トツでおすすめ出来ます。

 

立ち回りのコツ

ヴァレリーは回復&手榴弾による味方の援護がメインになります。

立ち回りで意識しておきたいことは下記
・クリーチャーが複数いる場所に破片or閃光
・適度にサーチしてアイテムを表示
なるべく全てのアイテムとクレジットを回収
・弱体化装備なら強化クリーチャーはHSで強化を打ち消す
特に感染を素早く打ち消すことを意識
・エリア移動時に感染者が複数いるならボックス前で治療
MMが感染アレックスの場合は各エリアの出口前で感染を治療
・仲間の蘇生は素早くこなす
・第3エリアではバイオコアをサーチする

まず、最近は野良とプレイしていると「セキュリティカード」を拾うヴァレリーが増えている(?)のですが、個人的には全く必要がないと思うので止めておいた方が良いです。

理由としては単純に「治療」持ちのヴァレリーはMMから狙われやすく、ヴァレリーが最初にダウンすると蘇生が一気に難しくなるためです。

また、警備装置解除中の味方がダウンしそうorダウンした時に素早くフィーバースキルで回復といった立ち回りも重要になるので

ヴァレリー使用時はとにかく生き残ることを意識しておき、物量型のアネット・ダニエル・スペンサーが相手であれば手榴弾でクリーチャーをまとめて倒すor足止めして味方のミッション進行を援護する事を頭に入れておきましょう。

「余剰」を装備していればクリーチャーを倒した時に破片or閃光をドロップする確率があるため、勿体無いとは考えずにクリーチャーは適度に倒していくのが重要です。

味方に盗まれたり運が悪くない限りは使用する数と拾える数が同程度になると思うので、あまり温存し過ぎないで使うタイミングでは躊躇しないで使うのが良いですね。

また、野良だと味方サバイバーが倒れているクリーチャーを倒さない場合も多いので、倒れているクリーチャーは全てHSで倒していき、ドロップアイテムを回収していくと良いでしょう。

「ワクチン」装備時で感染アレックスや感染特化のクリーチャー型MMを相手にする場合は、味方から離れすぎず前衛の近くで常に援護してワクチン効果が味方に反映されるようにしましょう。

治療のタイミングは特に難しくはないですが、ダウンした仲間が別の部屋にいるorリフトの上下にいるといった時は治療設置後にドアを開ける、リフトを操作中に治療を設置するといった安全な蘇生方法も覚えておくと役立つことがあります。

後は粘液マシンガンやアルティメットスキルなど味方が確実にダウンすると感じた場合は即座に治療を設置できるように意識しておくと良いです。
治療設置が遅いと風圧砲やクリーチャーの攻撃で治療設置を妨害される可能性もあります。

その他、基本的なことですが第3エリアではヴァレリーがバイオコアにサーチを行うとバイオコアへのダメージが増加するという点も覚えておきましょう。

それと結構見掛けるのですがスペンサー相手時に分解フィールドでダウンするヴァレリーも論外なので常に注意しておいた方が良いです。

分解フィールドはMMが下手でなければ必ず誰かがダウンしてしまうので、そのダウンした味方を即蘇生しなければなりません。

ヴァレリーを狙われた場合は仕方ないですが、その場合も被害がヴァレリーだけになるような立ち回りが重要です。
特に警備装置やバイオコア周辺で前衛を狙った分解フィールドに巻き込まれてダウンしないように注意。

バイオハザード レジスタンス 攻略メニュー

以上、『バイオハザード レジスタンス』のヴァレリーについてでした。