今回は『黒神話:悟空』の真エンディングの入り方について

本作はサイド要素の隠しエリアやクエストを完了させることで秘・梅山に行くことが出来て、このエリアをクリアすると真エンディングに入ることが出来ます。

そこで今回は、『黒神話:悟空』の秘・梅山の入り方と真エンディングについて書いていきたいと思います。

秘・梅山

秘・梅山は第3章の「小西天」の隠しエリアですが、このエリアに入るためには第1章/第2章/第4章/第5章の隠しエリア完了+第3章の翠笠武師のクエストを完了させる必要があります。

①各章の秘密エリアのボスを全て倒す
秘・旧観音禅院の入り方と金池長老
秘・斯哈哩国と酔いどれ猪イベント
秘・紫雲山と黒手の道人~晦月魔君
秘・璧水洞と皓斧の力士~璧水金睛獣

②第3章の翠笠武師のサイドクエストをクリアする
翠笠武師のイベントと西瓜畑

※「飛龍の鱗」の隠しボスもクリア済みでしたが秘・梅山の条件に含まれるかは不明
飛龍の鱗と四龍(隠しボス)の出現場所

・上記全てをクリアして第3章の「浮屠塔」に移動する
「浮屠塔」は第3章の祠「衝寒道」の先の右下にある吊り橋を抜けて進むと見える大きな門を調べると行けるエリアです。


・浮屠塔の奥の階段上にいる坊主に近付くと秘・梅山にエリア移動

・道なりに進むと祠「梅見峰」

・祠の先に進むと顕聖二郎真君と戦闘

顕聖二郎真君
顕聖二郎真君はスタミナゲージが存在していてスタミナを削り切るまではダメージをあまり与えることが出来ません(重棍は効果的)
スタミナを削り切ると一定時間無防備になるので大ダメージを与えることが可能になりますが、一定時間経過後にスタミナゲージが回復します。

攻撃パターンとしては雷属性の槍による素早い連撃がメインで、体力が3分の1程度減ると攻撃パターンが変化、体力が半分程度減るとさらに攻撃パターンが変化します。

法具「芭蕉扇」による竜巻でスタミナを大きく削れる他、変化の術「金嵐(上記四龍クリア)」の攻撃でも効率良くスタミナを削っていくことが出来ました。
ただ、変化の術を使用すると敵が虎の姿に変化し、虎の攻撃を受けると変化の術が強制的に解除される?ようなので注意

攻撃の出が早くラスボスと同程度の強さはあるので第6章の最強装備+丹薬の使用も考えて戦うのが良さげでした。

・倒すと四大天王と戦闘
金剛術と軽攻撃/重攻撃を繰り返すシンプルな戦闘です。
重攻撃を与えると生命力の回復が可能でイベント戦のようなものなので苦戦はしないと思います。

・倒すと二郎神と戦闘
四大大王と同じく石猿での戦闘です。

・倒すと「虹雲の織物×2」「先天錕鋼」「三尖両刃刀(神器)」入手

顕聖二郎真君を倒した後に第6章のラスボスを倒すと真エンディングに入ることが出来ました。

黒神話 悟空 攻略メニュー

以上で『黒神話:悟空』の秘・梅山と真エンディングについてを終わります。