今回は「エヴァーオアシス」のヒエログリフの迷宮について

ヒエログリフの迷宮はストーリー終盤付近で石板の説明が入り、主にクリア後のやり込み要素として存在するおまけダンジョンのようなものです。
各エリアの箱やお願いの報酬などで入手できる石板を3つ使用することで挑むことができます。

ということで今回は、「エヴァーオアシス」のヒエログリフの迷宮の攻略とメモ書き程度ですが石板の入手場所についても書いていきたいと思います。

ヒエログリフの迷宮

ヒエログリフの迷宮は特定のダンジョンにある扉の前の石碑に石板を3つ置くことで挑むことが出来ます。

扉の場所は3箇所
・砂の滝のトンネル(樹海の迷宮)
・谷あいのトンネル(大峡谷の迷宮)
・ガレキのトンネル(砂漠の迷宮)

石板の種類は色を除くと5種類
・カブトの銅・銀・金石板
・ケモノの銅・銀・金石板
・ウロコの銅・銀・金石板
・ツバサの銅・銀・金石板
・カオスの銅・銀・金石板

石板を3つ選択して置くとダンジョンに入ることが可能です。

その時に置く石版の材質が良い程、敵のレベルが高くなり最深部のボスの強さなどにも影響します。
その代わり、貴重アイテムが入手しやすくなるのなどのメリットもあるようですね。

なので、極端な話で言えば金・金・金は強敵ばかり、銅・銅・銅は雑魚という感じです。

そして、石板の種類を変えることで出現する雑魚敵の種類(属性)が変わります。
変わるといっても影響する程度で、何度か挑んでみましたが別の種類の敵も普通に出るようです。

各ダンジョンの主な違いは最深部に登場するボスで、
・砂漠の迷宮=デスアルビノ
・大峡谷の迷宮=プテラノフロッグ
※樹海の迷宮は最深部でボスに出会っていませんが、他と似たようなストーリー中のボス敵だと思います。
石版の材質により同じ形状のボスではあるものの名前が変わる(?)

最深部で上記ボスに出会えるかは運が入っているようで、モンスター系のボスではなくカオスセルケ&カオスガードのように人型や中ボス系がボスとして出現することもあります。

 

ヒエログリフの迷宮の流れ

迷宮に初めて入ると説明が入りますが、迷宮に入ったらひたすら進んでいきます。
部屋の種類は敵、ワナ、宝、回復の4種類

迷宮は自動生成(石版の組み合わせで変わる?)で石板は消費せず何度でも挑むことが出来、アイテムを持ち帰ることは出来ませんが下画面からリタイアも可能です。

各部屋にあるオブジェクト
・ヒールスポット(回復ポイントで一回まで使用可能)
・運命のスイッチ(押した色に扉の先が変化)
・リターンスポット(脱出可能)
・オーブ(敵のステータスアップ、風魔法を当てると自軍ステータスアップ)

特に難しいことはないので挑んだら部屋を適当に進んで最深部を目指し、最深部でボスを倒したらその先の扉から宝箱でアイテムを入手して帰還という感じです。

なので、素材集め&レベル上げが主な目的となるでしょう。
ちなみに、タネビトやケモビトのお願いで迷宮に挑むことにもなるので面倒だと感じる人はそれまで行かなくても良いと思います。

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石板の入手場所

石板はダンジョン内の箱やナカマのお願いの報酬などで入手可能です。
普通に進めていれば割と手に入り、特に種類は気にする必要がないので全て集める必要はありません。

迷宮に挑んでも消費はしないので各材質の石板が揃っていれば充分だと思います。

全ての石版は入手しておらず、メモ忘れもあったので管理人が入手した石板のみですが、
・緑のクォーツ入手後の噴水広場
「カブトの銅石版」「ケモノの銅石版」「ウロコの銅石版」
・試練の遺跡
「カブトの金石板」「カブトの銀石板」「ウロコの金石板」「ツバサの銅石板」
・岩山のぬけ道
「ケモノの銀石板」
・うで試しの洞くつ
「カオスの銅石版」
・キラ骨の洞くつ
「ケモノの銅石版」
・海獣の墓場
「カブトの銅石版」「カオスの銅石版」
・ころげ草の坂道
「ツバサの銅石版」
・失われた森
「カオスの銀石版」「ツバサの銅石版」
・らせんのタテ穴
「ツバサの金石板」
・谷あいのトンネル
「ツバサの銀石板」

一応、迷宮はやり込み要素だと思いますが、それほど面白いダンジョンではないのでオマケ程度で考えておくのが良いと思います。

エヴァーオアシス 攻略メニュー

以上「エヴァーオアシス」のヒエログリフの迷宮についてでした。