今回は『ファークライ プライマル』の評価や感想について

今作は2016年4月7日発売の『ファークライ』シリーズ最新作です。
私も発売日に購入し、先日全クリしました。

そこで今回は、『ファークライ プライマル』の評価や感想、規制についてまとめていきます。

評価・感想

Amazonでの評価を見てみると非常に高評価でしたね。
私的にもとても面白い内容に仕上がっていると感じました。

原始時代のオロスという世界が舞台となっており、武器は槍や弓など
敵対する部族やマンモスやサーベルタイガーなどの野生動物と誰もが抱くような原始時代のイメージを見事に描いています。

PS4・XboxOne用ソフトということで、グラフィック面もかなり綺麗ですね。
時代が原始時代なので、見渡す限りの大自然という感じです。

オープンワールドの広さもかなりのもので、雪原エリアなどもあります。

ゲームの流れ的には
メインミッションやサブクエストでウィンジャ(自分の部族)の人口を増やし、敵対部族の拠点などを制圧していくという感じになります。

他にも野生動物を手懐けることができ、サーベルタイガーやヒグマなどを仲間として連れ歩くことも可能です。
拠点から離れるほど、マンモスやクマ、サーベルタイガーなどの強力な野生動物が頻繁に出現するため、動物を狩って資材を集めているだけでも長く楽しめますね。

プレイヤーの強化には、スキルの取得とクラフトによる装備の強化があります。
弓や槍、石ナイフなど原始的な武器しかありませんが、武器に火を点けたり、槍を投げたりと色々な戦い方をすることができます。

野生動物に指示を出したりすることも可能なので、拠点制圧などは結構面白いです。

ストーリー性はそこまで期待できるものでもないですが、ウルキというキャラが意外と面白くてツボでした。
メインミッションを全部クリアした後も多数のサブクエストや拠点制圧、かがり火の奪取などやり込み要素が結構あるので、長く楽しめるゲームになっていますね。

オープンワールド、原始時代、野生動物などのキーワードにいいなと思った方は、是非購入してみてください。

規制

『ファークライ プライマル』の海外版が既に発売されているのですが、国内版には規制がなされているようですね。
規制内容は
・内臓の露出表現
・死体切断面
・裸体描写
・性的な表現
・頭にナイフを突き刺すシーン
となっています。

プレイした感じだとそこまで規制されていると思えるような内容ではなかったので、そこまで気にすることもないと思います。

敵対部族のキャンプでは、普通に自分の部族の首が飾ってあったり、味方が死にそうな時は結構出血もしていたので。
規制されているにしてもあからさまな感じではないですね。

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以上で『ファークライ プライマル』の評価や感想についてを終わりたいと思います。