今回は『仁王2』の術アイテムについて
本作も前作同様に陰陽スキルやニンジャスキルを成長させる事で様々な術アイテムを仕度できるようになります。
そこで今回は、『仁王2』の術仕度と術アイテムの使い方や術容量の増やし方についてまとめていきます。
陰陽スキルとニンジャスキル
陰陽術と忍術の術アイテムは陰陽スキルとニンジャスキルから習得する事で仕度できるようになります。
陰陽スキルとニンジャスキルのスキル値の入手法は以下。
陰陽スキル | 陰陽師の遺髪の使用、陰陽術アイテムの使用による熟練度 |
ニンジャスキル | 忍者の遺髪の使用、忍術アイテムの使用による熟練度 |
最初はフィールド上で入手出来る遺髪を所持品から使用してポイントを獲得、ポイントで術を習得してから習得した術を使いまくって熟練度を上げていくのがおすすめです。
術仕度
スキル習得で1つでも術アイテムを仕度できるようになると社に「術仕度」の項目が利用できるようになり、術アイテムを仕度できるようになります。
術仕度でセットした術アイテムは所持品に加わり、社で拝む事で何度でも補充する事ができます。
術アイテムをショートカットにセットしておく事で本編攻略が楽になるので、序盤でも陰陽スキルかニンジャスキルのどちらかは優先して成長させると良いでしょう。
術容量
術アイテムにはそれぞれ術コストがあり、自分の術容量以上の術アイテムは仕度できません。
術容量を増やすためには、能力開花で「忍」、「呪」のステータスのレベルを上げる必要があります。
陰陽スキルとニンジャスキルのスキルには術容量を増やすものがありますが、基本的には能力開花によるレベルアップで術容量を増やせるという事を覚えておきましょう。
能力開花で増やせる術容量は最大30までで、「忍」「呪」どちらもステータス値を30まで上げれば術容量が最大(30)になります。
以降は能力開花でステータス値を上げても術容量が増えないので、本作の術容量は“スキルの術容量の底上げ”を含めても最大35止まり(?)です。
術 | 術容量 |
忍術 | 忍30+スキル「忍具の心得」の術容量+5 |
陰陽術 | 呪30+スキル「符術の心得」の術容量+5 |
なので、序盤の内で忍具と陰陽術を使用する場合は「忍」「呪」は術容量を考えて能力値30を目安に上げていくのがおすすめですね。
符術・忍具のコスト軽減
また、スキル習得でスキルをレベルアップさせる事で必要な術コストを下げたり、仕度可能数を増やす事も可能なので、符術スキルは全体的に習得するのではなく、使用する符術のみを集中的に習得&レベルアップさせるようにしましょう。
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以上で『仁王2』の術アイテムについてを終わります。