今回は『仁王2』の能力開花とステの振り直しについて

本作も前作同様に敵を倒すと入手できるアムリタを使ってプレイヤーのスタイルに合わせてステ振りを行う事になります。

そこで今回は、『仁王2』の能力開花とステの振り直しについてまとめていきます。

能力開花

まず本作のレベル上げは社の「能力開花」から行う事ができます。

能力開花では敵を倒す事で入手できるアムリタを消費し、以下の8つのステータスから任意に成長させる事ができます。

影響
体力と毒や麻痺によ対する強さに関係する値
反映される武器:槍
気力と火に対する強さに関係する値
反映される武器:刀、弓
気力回復速度と雷に対する強さに関係する値
反映される武器:旋棍
装備できる重さや、体力に影響する値
反映される武器:斧、大筒
重厚な防具の特殊効果を発揮させるために必要な値
反映される武器:大太刀
軽量な防具の特殊効果を発揮させるために必要な値
反映される武器:二刀、手斧、銃
忍術の効果や、術容量に影響する値
反映される武器:鎖鎌
陰陽術の効果や、術容量に影響する値
反映される武器:薙刀鎌

 

序盤のステ振り


この手のゲームではやはり序盤の内はステ振りに悩む方も多いと思います。

私も結構悩んだのですが、とりあえず一番は自分がメインに使用する武器を決めてから考えるのが良いです。

ステータス値が影響する“反映される武器”では純粋に自身の攻撃力が上がるため、使用する武器に反映するステータス+αで考えると分かりやすいと思います。

個人的なおすすめは体力が上がる「体」、気力が上がる「心」、忍具関係の「忍」、陰陽術関係の「呪」の4つです。

そのため、武器は体の「槍」、心の「刀」、忍の「鎖鎌」、呪の「薙刀鎌」辺りを使用するとステ振りもやりやすくなります。

陰陽術スキルでは武器に属性を付与できる術や敵の攻撃力や防御力を下げる術、体力を回復できる術などがあり、これらを術仕度からショートカットにセットしておくとボス戦も楽になるので優先して上げておきましょう。

忍具でも攻撃力増加の「剛力丹」、一定時間、死亡してもなかった事に出来る「変わり身の術」などがあるので、出来れば「忍」と「呪」はどちらも上げておくのがおすすめです。

序盤であれば、
・体=15程度
・心=15程度
・忍=30
・呪=30
上記を目安に上げていくと良いです。

使用する武器は鎖鎌、薙刀鎌、槍、刀などですね。
ちなみに、個人的に使いやすくておすすめなのは薙刀鎌です。

また、忍と呪の30というのは術容量の最大値が理由になります。
陰陽術と忍術の使い方や術仕度と術容量の増やし方

ただ、ステ振り自体は簡単にやり直しが可能なので、特に難しく考える必要はありません。

 

ステ振り直し


ステータスの振り直しは「六道輪廻の書」というアイテムを使用する事で行えます。

このアイテムは拠点の「鍛冶屋」から購入する事が可能で、「隠世の茶室」の取引でも武功を消費して購入することが出来ます。

ただし、「六道輪廻の書」は購入すると次に購入する時の価格が高くなるので注意が必要です。

「六道輪廻の書」を使用するとレベルが初期化され、今までに利用したアムリタを再入手する事ができるため、能力開花でステータスの振り直しができます。
六道輪廻の書はミッション選択画面でのみ所持品から使用する事が可能です。

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仁王2 攻略メニュー

以上で『仁王2』のおすすめのステ振りについてを終わります。