今回は「オーバーウォッチ」のバスティオンの使い方について

バスティオンは自己修復が可能な上、固定位置から強力な攻撃を行う事が出来るセントリー・モードを使用出来るディフェンス型のヒーローです。

そこで今回は、「オーバーウォッチ」のバスティオンのアビリティや使い方のコツなどについてまとめていきます。

バスティオンの武器やアビリティ

・武器
R2 偵察モード
移動可能な形態に変身する。軽オートマチック兵器を装備

R2 セントリー・モード
強力なガトリング砲に変身する。移動不可能

アルティメット・アビリティ
△ タンク・モード(ダメージ:205 持続時間:8秒)
高火力のキャノンを持つタンクに変形する。移動可能

・アビリティ
L1 モード変更
モードを切り替える

R1 自己修復(25%HP/秒)
長押しでライフを回復

バスティオンは通常時は軽オートマチック兵器で攻撃を行い、L1ボタンでモードを切り替える事で移動不可能になりますが強力なガトリング砲を使用することが可能になります。

防衛側の際に待ち伏せをして、良い場所に陣取り味方の後方からガトリング砲で支援するのがメインの戦い方となるでしょう。

自己修復の回復効果が高いので、上手く使えれば一人でも強力なキャラクターです。

ただ、ゲンジが天敵になっていて、木の葉返し中のゲンジに対して攻撃する事で自分の正面にいる味方が巻き添えになる可能性も高くなります。

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バスティオンの立ち回りと使い方のコツ

敵チームの連携が取れていない時は強力なキャラクターとなるのがバスティオン

ただ、バスティオン対策は色々とあり、
・ウィドウメーカーのスナイパーやハンゾーの弓による遠距離攻撃
・ゲンジの木の葉返し
・D.Vaのシールド展開+ブーストでの急接近
・ジャンクラットのグレネード弾
・ロードホッグのフック
などなど、敵に慣れている人がいると簡単に倒されてしまいます。

なので、壁を背にして敵がまとめて出てくる建物の出口の前に陣取るなど待ち伏せを基本とし、ずっと同じ場所に留まらず何人か倒したら移動を繰り返して場所を悟られないようにしましょう。

それから、味方にラインハルトがいると相性が良いので非常に強力です。
ラインハルトのバリアの後ろでガトリング砲を撃っていれば倒される確立はガクッと減ります。

ただ、フレンドなら良いのですが野良だと移動してしまうので上手く連携を取れないのが難点

アルティメット・アビリティのタンク・モードは、強力なキャノンを持つ状態に変形出来ます。

タンク・モードの最中は移動する事も出来るので、敵が壁越しにまとまっているのが分かっている時に変形して突撃すれば一掃する事も可能です。

最後に、偵察モードの武器も攻撃力が高く強いので、ガトリング砲ばかりに頼らず臨機応変にモードを変更しながら行動するのが良いと思います。

オーバーウォッチ(Overwatch) 攻略メニュー

以上、「オーバーウォッチ」のバスティオンの使い方についてを終わりたいと思います