今回は「オーバーウォッチ」のウィドウメーカーの使い方について

ウィドウメーカーはフックを利用しての高所への移動や、遠距離からの狙撃が強力なディフェンス型のヒーローです。

そこで今回は、「オーバーウォッチ」のウィドウメーカーのアビリティや使い方のコツなどについてまとめていきます。

ウィドウメーカーの武器やアビリティ

・武器
R2 ウィドウズ・キス
オートマチックのアサルトライフル

L2 ウィドウズ・キス
長押しで遠距離狙撃モードに切り替える

・アルティメット・アビリティ
△ インフラサイト(持続時間15.5秒)
味方に敵の位置を知らせる

・アビリティ
R1 ヴェノム・マイン(クールダウン15秒)
毒ガスを放出する罠を展開

L1 グラップリング・フック(クールダウン12秒)
フックを射出して、離れた足場に移動する

ウィドウメーカーは通常時はアサルトライフルを使用し、L2ボタンを長押しすることで狙撃モードへと切り替えて遠距離の狙撃を行う事ができるスナイパーです。

防衛時はもちろん、攻撃側でも遠距離からタレットなどを破壊する支援タイプのヒーローとして役立ってくれますね。

個人的には、攻撃側でタレットやバスティオンを仕留めるのに重要だと思っています。

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ウィドウメーカーの立ち回りと使い方のコツ

ウィドウメーカーの使用するアサルトライフルは、中距離で使えば地味に威力が高いので遠距離での戦闘でしか役に立たないという事はありません。

フックで高台を移動していき敵を仕留めていくのが基本的なスタイルですが、敵が近づいてきた場合はアサルトライフルで応戦しましょう。

ただ、狙撃モードの最中は敵の接近に気付きにくいので足音などに注意しておくこと

グラップリング・フックはクール時間が長いため、戦闘から離脱する際に使用できるように使い所は慎重に選んでいきたい所ですね。

遠距離狙撃モードでは画面中央付近のゲージが100%にならなければ威力がガクッと下がってしまうので、100%を意識して撃つのが重要になってきます。

敵を仕留めた時は、仕留めた敵のカメラに自分の居場所が映ってしまうので、フックで別の場所に移動するなど対策を考えて行動することも大切です。

私が使用する時はR1ボタンのヴェノム・マインを使用する機会がほとんどないのですが、拠点の中や自分のいる高台への侵入場所に設置しておくと良いかと思います。

アルティメット・アビリティのインフラサイトで見える敵の居場所は味方も同じく見えているので、使用できる時にはバンバン使っていくと便利です。

使用中に死亡しても効果が途切れる事はないので、HPを気にする必要はありません。

全ヒーローのアルティメット・アビリティの中では能力が弱い気もしますが、使用していれば便利なのには違いないですね。

オーバーウォッチ(Overwatch) 攻略メニュー

以上、「オーバーウォッチ」のウィドウメーカーの使い方についてを終わりたいと思います。