今回は「オーバーウォッチ」のトールビョーンの使い方について

トールビョーンはタレットを設置出来るヒーローの一人で、タレットの強化・回復も出来る防衛側では非常に強力なディフェンス型のヒーローです。

そこで今回は、「オーバーウォッチ」のトールビョーンのアビリティや使い方のコツなどについてまとめていきます。

トールビョーンの武器やアビリティ

・武器
R2 リベット・ガン
連射は効かないものの、遠距離攻撃が可能な武器

L2 リベット・ガン
命中精度は低いものの、威力の高い近距離用武器

R2 フォージ・ハンマー
タレットの修復、強化、または近接攻撃武器として使用出来るハンマー

・アルティメット・アビリティ
△ モルテン・コア
攻撃速度が上昇し、アーマーが追加される。また、一時的にレベル2のタレットがレベル3にパワーアップする

・アビリティ
L1 タレット設置
アップグレード可能なタレットを設置する

R1 アーマー・パック
アーマー強化アイテムを展開する

・パッシブ
スクラップ収集
スクラップを集め、資源を獲得する

ヒーロー情報を見てみると、初心者にとってはゴチャゴチャしていて難しそうに見えます。

しかし、トールビョーンはL1でタレットを設置して、十字キーでハンマーに切り替えて強化するのが基本で他は特にやることはありません。

パッシブのスクラップは、プレイヤーが倒された場所にスクラップが出現するので、それを獲得すればR1ボタンで50消費でアーマーを一つ作ることが出来るというもの。

トールビョーンは攻撃側ではあまり効果を発揮しませんが、ペイロードやポイントキャプチャーなどの防衛側(待ち伏せ)が基本のルールでは非常に強力なキャラクターとなります。

タレットが照準を合わせるのが早いので初心者にとっての天敵とも言われていますね。

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トールビョーンの立ち回りと使い方のコツ

防衛側の場合、敵が侵入する地点からは見えない場所にタレットを設置するのがコツです。
敵が通り過ぎた時に横・背後からタレットが攻撃を仕掛けられる地点ですね。

もし敵の正面に設置してしまった場合、タレットを強化していてもスナイパーやラインハルトの後ろからの攻撃などで簡単に壊されてしまいます。

タレットを強化すると、レベル1の段階では耐久度が150ですが、レベル2になると耐久度が300に上がり攻撃力もアップするのでレベル2が基本だと思った方が良いです。

アーマーを作成できる状態になったら投げて自分で拾うか、仲間に投げて当ててやれば体力75分のアーマーを与える事が出来ます。

ただ、気持ち程度なので無理してスクラップを回収しようと前進して敵にやられてしまわないように、注意して集めていく事が重要です。

遠距離からの攻撃も可能なので、タレットをレベル2にした後は後方から敵を攻撃しつつ、画面右下のタレットの耐久度を気にしつつ戦っていきましょう。

耐久度が減ってきたらハンマーに切り替えて回復という感じですね。

もしアルティメット・アビリティが使用出来る状態なら、使用することでアーマーがレベル3になり耐久度も+500と大幅に増加します。

タレットが壊されそうな時に使用すると効果的です。
ただ、レベル1のタレットはパワーアップ出来ないので注意しましょう。

アルティメット・アビリティ使用後は、トールビョーン自身もパワーアップするのでタレットと一緒に積極的に攻撃を仕掛けていくと良いですね。

タレットの設置場所が非常に大切なので、初心者の方はマップを把握し防衛地点が見えていて、敵からは見えづらい地点を把握しておきましょう。

オーバーウォッチ(Overwatch) 攻略メニュー

以上、「オーバーウォッチ」のトールビョーンの使い方についてを終わりたいと思います。