今回は『レインボーシックスエクストラクション』のテックについて
REACTテックはグレネードやドローンといった侵入中に使用できる装備品で、マイルストーンを上げる事でより強力なREACTテックを開発できるようになります。
そこで今回は、『レインボーシックスエクストラクション』のテック一覧とREACTトークンの入手法について書いていきたいと思います。
テック
テックは爆薬とギアの2種類があり、主にグレネードやボディアーマーといった装備品となります。
爆薬はL1で使用、ギアはパッシブ効果のものやドローンや蘇生キットのように特定の場面で使用できるものがあります。
初期に解放されているのは「スモークグレネード」と「偵察ドローン」のみですが、ミッションを進めてマイルストーンを上げていくと新たなテッククラスが解除され、REACTトークンを消費してテックを開発することで装備できるようになります。
初期 | 効果 |
スモークグレネード | 効果:15秒間にわたりスモークがアーキエンをあぶり出し、その範囲を覆う 携行数:3個まで |
偵察ドローン | 効果:カメラに映った目標、アーキエン、補給品箱のスキャンを行い、遠隔で情報を収集する リチャージ:停止すると30秒ごとにリチャージ、REACTテック補給品箱でも補給可能 |
テッククラス1(マイルストーン1) | |
インパクトグレネード | 効果:起爆時にアーキエンをノックバックさせる強烈な衝撃波を放つ 携行数:4個まで |
スキャン地雷 | 効果:6M範囲内のアーキエンをスキャンできる地雷をその場に設置する 携行数:3個まで |
ボディアーマー | 効果:ボディアーマーを装着している間は受けるダメージを20%軽減し、常にダウン状態に陥る (ダウン時はボディアーマーを失う) 再装備:REACTテックの補給品箱で補充及び再装備できる |
蘇生キット | 効果:ダウン状態になった場合に自身を1回だけ蘇生できる (蘇生キットを装備している間は常にダウン状態になり、ダウン状態に陥るたびに気絶状態になるまでの時間が短縮) 補給:REACTテックの補給品箱で補給可能 |
テッククラス2(マイルストーン6) | |
クレイモア | 効果:アーキエンに反応して前方向に爆発する地雷をその場に設置 携行数:3個まで |
スタングレネード | 効果:アーキエンをエリア内でスタン状態にするグレネード 携行数:3個まで |
グルーグレネード | 効果:10メートル範囲内にいるアーキエンの動きを鈍らせる複合物を撒き散らすグレネード 携行数:3個まで |
弾薬バッグ | 効果:配備時の所持弾薬が50%増加する(メインウェポン及びサブウェポンのみに適用) |
テッククラス3(マイルストーン12) | |
フラググレネード | 効果:起爆時に6メートル範囲にダメージを与えるグレネード 携行数:3個まで |
フィールドウォール | 効果:設置時に6メートル範囲内のアーキエンの発射体を完全に防ぐ 携行数:3個まで |
スキャングレネード | 効果:着弾時に12メートル範囲内のアーキエン、クロークアーキエン、目標を30秒間スキャンするスタングレネード 携行数:4個まで |
爆薬ハーネス | 効果:爆薬の携行数を増やす(REACT爆薬を3個多く所持して配備される) |
XR偵察ドローン | 効果:半径8メートル以内のオブジェクトからアーキエン、目標、補給品箱を自動的にスキャンする リチャージ:停止すると30秒毎にリチャージされる。REACTテック補給品箱でも補給可能 |
テッククラス4(マイルストーン18) | |
ニトロセル | 効果:遠隔起爆式の広範囲爆破デバイスを設置または投げる 携行数:2個まで |
パラリシスグレネード | 効果:命中時に爆発し、5秒間狭い範囲内にいるアーキエンの動きを止める 携行数:3個まで |
アーク地雷 | 効果:前方向に爆発する地雷を設置し、7メートル以内にいるターゲットの間で連鎖攻撃を行う 携行数:2個まで |
偵察ガスデバイス | 効果:起爆時にガスの範囲内にいる全てのアーキエンを45秒間スキャンするグレネード 携行数:3個まで |
同化反応促進剤 | 効果:体力を最大の50まで徐々にブーストする |
テッククラス5(マイルストーン25) | |
REACTレーザー | 効果:照準を合わせると環境内のスプロールを分解する 開発時に全オペレーターの武器に自動的に装着され、侵入中はREACTレーザーとREACT UVライトを切り替えられる |
REACTトークン
REACTトークンはマイルストーン報酬として入手する事が可能です。
メニュー画面の進行状況からも確認できますが、マイルストーンが1~4、6~9、12~16、18~22、25到達時にそれぞれREACTトークンを1つ入手できます。
以上で『レインボーシックスエクストラクション』のREACTテックについてを終わります。