今回は『RONIN/ローニン』の技術開発と舶来本について

技術開発は集めた「舶来本」の数で条件を満たすことで、各エリアの写真館にいる飯塚伊賀七に話しかけると行える装備強化のシステムです。

そこで今回は、『RONIN/ローニン』の技術開発と「舶来本」の入手法について書いていきたいと思います。

技術開発の場所

技術開発は第1章のメインミッション進行で因縁が成立する飯塚伊賀七に話しかけると行えるシステムです。


本作には横浜/江戸/京都の3つのエリアがありますが、飯塚伊賀七は各エリアの写真館に滞在しています。

初めて飯塚伊賀七に「舶来本」を渡すと技術開発が可能になり、技術開発を行うことで探知機/阿鼻機流/捕火方/写真機の開発&強化が出来ます。

技術開発の条件としては飯塚伊賀七の因縁レベルと集めた「舶来本」の数が影響し、開発項目の条件を満たしているものは銭を消費して開発が行えるようになります。

また、技術開発を行った合計回数に応じて「装飾品の装備枠追加」「業の喪失量減少」「アイテムの所持上限増加」の報酬を自動的に獲得することが可能です。

種類 条件/内容
装飾品の装備枠追加 技術開発6回⇒14回⇒22回
装飾品を多く装備出来るようになる
追加装備枠+1⇒+2⇒+3(最大3個追加)
業の喪失量減少 技術開発10回⇒18回
死亡時やアイテム使用時に喪失する業を減らす
業喪失量‐10%⇒‐20%
アイテムの所持上限増加 技術開発26回⇒30回
自身や陶玉の強化アイテム、状態異常付与アイテムを多く持てる
所持上限+2⇒+5

舶来本の入手法

舶来本の主な入手法としては下記

・各地にある特定の宝箱から入手
※宝箱の場所は土地の因縁レベル3で判明(蔵の鍵は基本的に近くの手練れを倒すと入手)
・特定のミッション報酬
・特定の場所の砲術訓練、流鏑馬、滑空訓練報酬


本作のメインミッション&因縁ミッション&草奔ミッションの報酬として多くの「舶来本」が入手出来て、報酬は受注前からでも確認出来るので頭に入れておくと良いです。

また、特定の技術開発には「舶来本」ではなく「横浜の滑空訓練」「江戸の砲術訓練」「江戸の流鏑馬」の報酬で入手出来るアイテムが必要になります。

アイテム名 入手場所
飛行カラクリ図説 横浜「狩場」にある滑空訓練の中伝報酬
※阿鼻機流の「高速飛行」の開発に必要
燃焼効率の研究 江戸「神田」にある砲術訓練の中伝報酬
※捕火方の「低燃費化」の開発に必要
集音効果の可視化理論 江戸「神田」にある流鏑馬の中伝報酬
※探知機の「探知対象の追加」の開発に必要

関連記事はこちら
流鏑馬の場所と初回報酬
滑空訓練の場所と初回報酬
砲術訓練の場所と初回報酬
能力ポイントのリセット・文房四宝の入手法

RONIN/ローニン 攻略メニュー

以上で『ライズオブローニン』の技術開発と舶来本についてを終わります。