今回は『SEKIRO(隻狼)』の源の宮の攻略について

源の宮は大忍び 梟を倒すと行けるようになるエリアです。
このエリアに入るとストーリーもかなり終盤になりますね。

ということで今回は、『SEKIRO(隻狼)』の源の宮の破戒僧戦~鬼仏「大桜」到達までの攻略の流れについて書いていきたいと思います。

源の宮

・御子の間で香炉を調べて「源の香を焚く」後、葦名の底の鬼仏「奥入れの岩戸」に移動する

・洞窟の奥で「輿入れする」とエリア移動

・少し進むと鬼仏「源の宮」

・鬼仏の先に進むと破戒僧と戦闘
倒すと「戦いの記憶・宮の破戒僧」「竜の割符」入手

破戒僧の戦い方のコツ

破戒僧は葦名の底で出現した破戒僧とほぼ同じですが3本ゲージです。
忍殺を使用する度に変化があります。
1回目
葦名の底の破戒僧と似た攻撃パターンなので、葦名の底の時と同じように戦っていきましょう。
違いがあるとすれば1回目と2回目は敵が5回転斬りを使用しないぐらいでしょうか。

エリアが前回よりも狭いためガードで敵に接近して弾きに集中し、敵が危攻撃の下段攻撃や突きをしてきた時に回避して攻撃という感じが良さげです。
私の場合は敵がジャンプして振り下ろしを横ステップ回避後に攻撃、突きを見切りで回避してから攻撃という感じで体力を減らしていました。

体幹ゲージの回復が遅いのか、適度に攻撃していれば弾きメインの戦い方でも体力ゲージを4分の1程度減らす頃には忍殺を行えます。

2回目
敵が一定時間毎に幻術を召喚するようになります。
幻術を召喚してきたら鉤縄で木の上に移動し、別の木→別の木と連続で移動していれば回避出来ます。
一定時間が経過すると幻術が消えて本体が現れます。

木から木に移動する時は開始地点より奥にある3箇所を利用して、カメラを回転させながら連続で素早く移動していくのがおすすめです。
攻撃パターンはほとんど変化なし

追記:コメントの情報提供より、破戒僧が影を出した時に鉤縄で木の上に行くと本体にロックオンして忍殺が出来るようです。

3回目
3回目は敵の頭部から蟲が出てきて怖気付与の攻撃を使用してくるようになり、攻撃パターンも少し変わります。
危攻撃の下段攻撃が突進しながらになったり、5回転斬りなど全体的に荒い感じの動きになり間合いを詰めてくるのが早くなる印象です。

ただ、敵がガードをしなくなるのでヒット&アウェイで敵の体力ゲージを全て減らすつもりで慎重に戦っていくのが良いでしょう。

注意しておくべきポイントは、
・敵がスーパーアーマー状態なので攻撃は1~2回に抑える
・相手の攻撃に素早い振り下ろし攻撃があるので弾けるように注意しておく
・通常攻撃2回→危下段攻撃→振り下ろしの攻撃があるので、下段をジャンプで回避しても近寄らないようにする
・危攻撃の蟲吐きはステップで回避して攻撃チャンス
蟲に当たると怖気ゲージが上昇するので注意

後は回復しようとすると突進攻撃される可能性が高いので、回復する際は距離を大きく取るようにしましょう。

追記:破戒僧は「爆竹」が効果的なので、3回目の時に「爆竹」を使用すれば比較的楽に倒せるようになりました。

・先に進むと鬼仏「朱の橋」

・鉤縄を使用して下まで降りていく

・建物の方向を道なりに進んでいく
湖にある壊れた建物の中に「金剛屑」
※湖の方に行くと遠距離から雷を放つ敵がいるので注意

・ある程度進んで獣が複数いるエリアの先の扉を抜けると鬼仏「水生の御屋敷」
鬼仏の前の獣が複数いるエリアの建物内に「金剛屑」

・建物を進むとお婆さんがいる

話しかけると攻略のヒントをくれます。
2回目で壷の貴人の情報と頼みごとをされます。

・中庭は通らずに外周を通って先に進む

外周を通って廊下へ進んだら廊下の途中で鉤縄で屋根裏に移動出来ます。
屋根裏を進んで落下→そのままグルっと回り込むように進めば扉があるので先に進むと鬼仏

このエリア内には「死蝋の瘤」「黄色煙硝」「金剛屑」「神食み(宝箱)」などがありました。

・エリアを抜けると鬼仏「花見舞台」

宮の桜牛


鬼仏「花見舞台」から御屋敷の裏に回り込むと宮の桜牛がいます。
火牛と同じタイプの敵で倒すと「数珠玉」とスキル「獣の業」入手

・橋の先で鉤縄を使用して先に進む

・ある程度道なりに敵を倒しながら進んでいく

・祠の屋根に鉤縄を使用して滝上まで移動していく
祠の屋根から高台や木の上というように鉤縄を使用して行けば滝上まで行けます。

・階段下まで進んで建物の奥に行くと鬼仏「大桜」

鬼仏の前に敵が複数いるので走り抜けるのが良さげです。

【SEKIRO】攻略メニュー【隻狼】

以上、『SEKIRO(隻狼)』の源の宮の鬼仏「大桜」到達までの攻略についてでした。