今回は『SEKIRO(隻狼)』の怨嗟の鬼の攻略について

怨嗟の鬼は源の宮クリア後に葦名城 城下で出現します。
本編のラスボスとは別ルートの先にいるので寄り道要素的な存在ですね。

そこで今回は、『SEKIRO(隻狼)』の葦名城 本城(内府方襲撃)の怨嗟の鬼の出現場所と戦い方のコツについて書いていきたいと思います。

内府方襲撃 怨嗟の鬼ルート

源の宮の桜竜を倒した後に自動的に御子の間に戻ると葦名城が内府方の襲撃を受けます。
以降は鬼仏「葦名城 水手曲輪」の抜け穴方面に進むとラスボスと戦闘が出来ますが、鬼仏「城下外郭 虎口階段」方面に進むと怨嗟の鬼と戦闘出来ました。

・御子の間の窓から出て屋根を飛び降りる

・階段下の鬼仏「葦名城 本城」で対座する

・鬼仏の近くにいる兵士に話しかける

「承知する」を選ぶと攻略のヒントが聞けます。

・屋根に鉤縄で移動していく
兵士がいる場所近くの屋根(↑の画像の奥の炎上している藁の上)

・屋根伝いに移動すると忍び凧が見える

・忍び凧がある方向に移動する

・屋根の上から忍び凧に鉤縄を使うと大きく移動する

・階段上の方に鬼仏「名残り墓」があるので対座する

・階段下に進んでいく

・橋があるので橋を抜けて進むと葦名城 城下へ

・道なりに進むと赤備えの重吉と戦闘
倒すと「数珠玉」入手
重吉がいる場所の奥の扉を出ると近くに「雷汞」

赤備えの重吉戦のコツ
重吉はうわばみの重蔵と同じタイプの敵で、毒ではなく炎を使用します。

周囲にいる敵が厄介なので、鬼仏「虎口階段」から開始してゲーム序盤の赤鬼戦後に入れる建物上部に鉤縄で移動
建物上部に入って左側を進んで雑魚敵を片付けてから重吉と戦うのが良いです。


その際、重吉に見つかると思うので雑魚敵を片付けた後は鬼仏「虎口階段」の方まで戻って重吉の警戒が解けるまで待つ(重吉が元の位置に戻るまで)
その後、階段上の扉から入ると左側に重吉がいるので忍殺して戦闘を始められます。

・鬼仏「虎口階段」の方に道なりに進んでいく

・一番奥まで進むと炎上してる建物の前に鬼仏

「若様の守り鈴」をくれたお婆さんがいる場所よりも少し奥に進んだ辺り

・鬼仏で移動すると大手門の戦場に移動して怨嗟の鬼と戦闘
倒すと「戦いの記憶・怨嗟の鬼」「源の瑠璃×2」入手

怨嗟の鬼戦のコツ

怨嗟の鬼は3本ゲージの強敵です。
忍殺を1回行うと頭を振り回して火球を複数飛ばしてくる攻撃と大きく炎の腕を振り下ろして直線上に炎の衝撃波を出す攻撃が追加されます。
さらに忍殺を行うと頭を振り回して広範囲の回転下段攻撃→攻撃後に周囲の地面から炎が噴き出す攻撃が追加されます。

まず、怨嗟の鬼と戦う前に用意しておきたいのが、
・赤枯れの曲がり瓢箪
※平田屋敷の壷の貴人から「宝鯉の鱗」で交換
・義手忍具「朱雀の紅蓮傘(仕込み傘)」
・形代流し
※捨て牢にいる七面武者を倒すと入手

特に義手忍具の「朱雀の紅蓮傘」は怨嗟の鬼対策にあるような忍具で、怨嗟の鬼の炎攻撃(ガードしてもダメージを受ける攻撃)を完全に防ぐことが出来ます。
「形代流し」は体力を半分消費して形代使用回数を5回増やすことの出来るアイテムです。

戦い方としては、怨嗟の鬼に常に接近する感じで戦っていきましょう。
敵が腕を振り下ろした時と左腕で3連攻撃の最後の腕振り下ろし時に間合いを詰めて攻撃

接近すると敵が踏みつけや飛び上がって攻撃してくるので、踏みつけはガードor弾きで対処
飛び上がった時は素早く仕込み傘を使用して対処するのがおすすめです。

接近戦をしている時に敵が距離を取ったら上記の振り下ろしなどの隙の大きい攻撃が来るまでは、コチラも距離を取って走り回りながら敵の攻撃の回避に専念すると良いです。
危険なのは接近戦時に敵が下段攻撃を仕掛けてくる時なので、攻撃時は常に敵の足元辺りを注視して危の表記が見えたらジャンプで回避しましょう。

2回目と3回目に追加される攻撃は、
・直線上の炎の衝撃波は敵が距離を取ってから繰り出すため、地面が赤く光った頃に左右どちらかにダッシュジャンプで回避
・頭を振り回して火球を複数出す攻撃は横ダッシュで回避出来ます。
※かなりギリギリですが、ずっと横にダッシュしていれば回避可能
・回転攻撃+炎の壁は上記のような距離を取る戦い方をしてればあまり受けないと思います。

怨嗟の鬼を倒すと供養衆方面の階段に「死蝋の瘤」
階段上の建物でお婆さんと会話&建物の中に「竜胤の雫」

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以上、『SEKIRO(隻狼)』の葦名城 本城(内府方襲撃)の怨嗟の鬼ルート攻略の流れについてでした。