今回は『SEKIRO(隻狼)』のおすすめ義手忍具について

義手忍具は全部で10種類あり、強化義手忍具も含めるとさらに多いです。
これらは形代を消費して使える忍具で、様々な効果を持ちます。

そこで今回は、『SEKIRO(隻狼)』のおすすめ義手忍具と使い方のコツについて書いていきたいと思います。

おすすめ義手忍具

おすすめ義手忍具と言っても、それぞれの義手忍具は特定のボスに効果的だったり、割といつでも使えたりと使う状況によっておすすめ度が異なります。

義手忍具の入手場所は別記事でまとめているので下記を参考にして下さい。
義手忍具の入手場所まとめ

下記は本編を進行中に使用頻度の高かった個人的おすすめ義手忍具です。

手裏剣

手裏剣は本編進行中に一番最初に手に入れることが出来る義手忍具です。
遠距離の敵を攻撃出来る分かりやすい忍具で、何だかんだ使い勝手の良い忍具ですね。

使い道としては主に強敵の周囲の敵を強敵に気付かれる前に排除する時だったり、遠くにいる弓兵などを倒す時に活躍します。

忍具は3つまで装備出来るので、私の場合は3つの内の1つは手裏剣を必ず装備しています。

爆竹

爆竹は大手門にいる供養衆から購入出来る義手忍具で複数いる雑魚敵やボスに効果的です。

基本的には雑魚敵よりはボスを怯ませられるのが強力な義手忍具ですね。
「爆竹」が意外にも使えることに気付いたのが終盤なのですが、孤影衆・獅子猿・蛇の目・梟・源の宮の破戒僧など大抵のボスには「爆竹」が通用するため、特に効果がある義手忍具が存在しないボス戦時にはかなり役立ちます。

仕込み傘

仕込み傘は特定のボスに役立つ義手忍具です。

私が使っていたのは首無し獅子猿の怖気付与の咆哮や怨嗟の鬼に対してですね。
怨嗟の鬼に対しては通常の仕込み傘ではなく、仕込み傘の強化義手忍具「朱雀の紅蓮傘」の“炎ダメージを防ぐ”効果が必要になります。

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指笛

指笛は手裏剣と同じく常に役立つ義手忍具の1つです。

これはロックしなければ範囲内の敵、ロックしていれば特定の敵に音を聴かせてプレイヤーのいる場所まで移動させることが出来ます。
敵が2体以上いる場所では大いに役立つ義手忍具なので、使い所も多いでしょう。

獣系の敵は狂わせることが出来るため、人返りルートの道中に出現する槍足の長正が呼ぶ狼を狂わせたり特定のボス戦でも役立つことがありました。

指笛の強化義手忍具「泣き虫」であれば怨霊タイプの敵を怯ませることが出来るため、首無しを倒す時などに役立ちます。

 

義手忍具の組み合わせ

他の義手忍具で言えば「仕込み斧」が盾持ちに有効なので便利ですが、その他の義手忍具は個人的にあまり使用していませんね。

基本的には上記の内の3つを装備して本編を進めていました。

探索中やステージを進めている時は「手裏剣」「爆竹」「指笛」の3つ
特定のボスや敵に対しては↑のどれかを「仕込み斧」or「仕込み傘」に切り替えるという感じです。

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以上、『SEKIRO(隻狼)』の個人的おすすめ義手忍具についてでした。