今回は『サブノーティカ』のスキャナールームの使い方について
スキャナールームは残骸スキャンで設計図入手後に作成出来る設備の1つで、この設備があれば周囲にある素材や熱源の場所を効率良く探せるようになります。
そこで今回は、『サブノーティカ』のスキャナールームの設計図と使い方、アップグレード効果などについて書いていきたいと思います。
スキャナールームの設計図
スキャナールームは序盤エリアの沈没船付近にある「スキャナールームの残骸」を数個スキャンすると設計図の利用が可能になります。
スキャナールームの残骸は割と色々な場所に落ちていますが、私の場合は脱出ポッド6付近や脱出ポッド17付近で多く見かけました。
結構広範囲に落ちている残骸のようなので意識して探せば割とすぐに集まるかと思います。
スキャナールームの作り方
スキャナールームの作成に必要な素材は「チタニウム×5」「銅鉱石×2」「金」「テーブルコーラルのサンプル」
素材 | 入手法 |
チタニウム | 石灰岩を砕くor金属くずでクラフト |
銅鉱石 | 石灰岩を砕く ※序盤エリアなど様々な場所にある |
金 | 砂岩or頁岩を砕く ※砂岩は脱出ポッド17周辺など序盤エリアに多く、洞窟の奥など中盤以降のエリア |
テーブルコーラルのサンプル | 序盤エリアでも見かける赤いサンゴをナイフで切ると入手 |
どの素材も序盤のエリアで手に入れることが出来ます。
素材を集めたらビルダーから多目的ルームと同じように拠点に設置出来ます。
モニターで素材や熱源のスキャン
スキャナールームに入ると部屋の中央に周囲の地形がホログラムで表示されます。
深海にある洞窟だと地形を把握するのに役立つ印象ですね。
使い方としては部屋の壁にあるモニターのリストから探したい素材を選んで×を押すことでスキャンを開始、電力を消費して対象の場所をホログラム上に表示します。
また、左側のカメラを操作するとカメラを2個遠隔操作して周囲を偵察出来ます。
※カメラを使用することでスキャン対象の場所を把握出来る
スキャナールームのアップグレード
スキャナールームにあるファブリケーターを使用することでアップグレード用アイテムの作成が行えます。
アップグレード | 必要素材/効果 |
スキャナールームのHUDチップ | 必要素材:コンピューターチップ、磁鉄鉱 効果:プレイヤーがスキャン対象を確認出来る |
カメラドローン | 必要素材:コンピューターチップ、バッテリー、ガラス、チタニウム 効果:使用出来るカメラの数を増やす |
スキャン範囲拡大モジュール | 必要素材:銅鉱石、磁鉄鉱 効果:スキャンの効果範囲を広げる |
スキャン速度向上モジュール | 必要素材:銀鉱石、金 効果:スキャン速度を上げる |
「スキャナールームのHUDチップ」は作成後自動的に装備され、プレイヤーがカメラを使わなくてもスキャン対象の場所が分かるようになる便利アイテムです。
また、カメラドローンは作成するとインベントリにカメラが入るので拠点の外に出て落とすことで使用出来るカメラの数が増えます。
残りはモジュールでファブリケーターの左側にセットすることで効果を発動します。
アップグレード用のストレージには4つのモジュールをセット可能で、効果は重複するため効果範囲拡大モジュールを複数セットして効果範囲を大幅に拡大といった使い方も出来ます。
ちなみに、アップグレードに必要な素材で序盤だと分かりにくいのは「磁鉄鉱」ですが、これは中盤に訪れるデガシ号の居住地(水深250M)周辺などで拾える鉱石です。
とりあえずアップグレードに関しては「スキャナールームのHUDチップ」は必ず作成しておくのがおすすめですね。
スキャナールーム自体は電力供給も必要になるのである程度整った拠点が必要ですが、深海のレア素材があるエリアで頻繁に訪れる場所には設置しておくと役立ちます。
関連記事はコチラ
バッテリー充電器の設計図と作成方法
乗物改造端末の設計図の場所・アップグレード
屋内用プランターの設計図・陸上植物の栽培
ストーカーの牙の入手法とエナメルガラス
以上、『サブノーティカ』のスキャナールームの使い方についてでした。
やっときた
基地の場所が深度911mて。熱源(電源)あったら意外とどこにでも作れるようだ。