今回は『フォールアウト76(fallout76)』のジャンク品などについて書いていこうと思います。
ジャンク品は各地で拾えるクラフトに必要となる素材です。
これらはそのままor解体する事で鉄や粘着剤などのクラフト素材に変える事ができます。
ただし、ジャンク品は貯め込むと結構な重量になってしまうので、必要のないジャンク品は売却してしまいましょう。
そこで今回は、『フォールアウト76』のジャンク品の売り方やベンダーの場所についてまとめていきます。
ジャンク品の売却
ジャンク品は各ロケーションの至る所にありますね。
レンチやダクトテープ、カメラなど拾えるアイテムの大半がジャンク品となり、作業台で解体する事でクラフトに必要な素材へ変える事ができます。
どちらもジャンク品と一括りになっていますが、クラフト素材となるジャンク品と解体後にクラフト素材になるジャンク品の2種類があります。
そして解体前のジャンク品はベンダーとの取引で売却が可能なのですが、解体後の「鉄片」や「粘着剤」、「木材」といったクラフト用素材は、そのままの状態では売却する事ができません。
アイテム収集を怠らない方であれば、ジャンク品がどんどん貯まっていくので収納箱の重量もすぐに一杯になってしまうでしょう。
そんな時はいらないジャンク品をバルクに変える事で売却する事ができます。
バルク
バルクは細工士の作業台から作成する事ができます。
バルク一覧
・バルクアルミニウム
アルミニウム片×10+プラスチック×2
・バルクガラス
ガラス片×15+プラスチック×2
バルクギア
ばらのギア×10+プラスチック×2
・バルクコルク
コルク片×10+プラスチック×2
・バルクコンクリート
コンクリート片×15+プラスチック×2
・バルクゴム
生ゴム×10+プラスチック×2
・バルクスプリング
ばらのスプリング×10+プラスチック×2
・バルクセラミック
セラミック片×15+プラスチック×2
・バルクプラスチック
成形プラスチック×12
・バルク布
布地×30+プラスチック×2
・バルク木材
木材×30+プラスチック×2
・バルク石油
廃油×10+プラスチック×2
・超過粘着剤×10+プラスチック×2
・バルク肥料
生の肥料×20+プラスチック×2
・バルク酸
廃酸×10+プラスチック×2
・バルク鉄
鉄片×30+プラスチック×2
・バルク鉛
鉛片×20+プラスチック×2
・バルク銅
銅片×10+プラスチック×2
・バルク革
生皮×15+プラスチック×2
・バルク骨片
骨片×20+プラスチック×2
これらのバルクはジャンク品ですが、作業台によるまとめて解体などでは解体されず、ベンダーとの取引で売却が可能になります。
また、売却せずにクラフト素材に戻したい場合は、作業台で手動解体する事でクラフト素材に戻す事も可能です。
例えば、「バルク木材」を解体すると「木材×30」入手。
つまり「プラスチック×2」を使用して売却用アイテムに変化させるといったイメージになると思います。
売却価格自体はそこまで高くないですが、鉄や木材などは装備の解体などでどんどん貯まっていくので、重量を節約するためにも適度に売却した方が良いですね。
プラスチックの入手法
そしてバルクの作成に必要になる「プラスチック」の入手法について。
「プラスチック」は他のジャンク品と同じように特定のジャンク品の解体などでも入手する事が可能ですが、ワークショップの防衛クエスト報酬などでも頻繁に入手できる事を確認しました。
他にはメインクエストで寄る事になる世界の頂上などでもプラスチックとなるジャンク品が結構落ちていたので、これらの方法で集めるのもオススメです。
ベンダーの場所や商人(NPC)との取引
重量の下げ方や所持重量上限の上げ方など
以上で『フォールアウト76』のジャンク品の売却についてを終わります。