今回は『モンハンワールド(MHW)』の調査ポイントについて
調査ポイントはバウンティの報酬や導蟲でモンスターの痕跡を見つけることで集めることが出来ます。
使い方としては各施設での消費がメインとなりますね。
そこで今回は、『モンハンワールド(MHW)』の調査ポイントの集め方と施設の使い道、個人的おすすめの使い方について簡単に書いていきたいと思います。
調査ポイントの集め方
調査ポイントの集め方としては大きく分けて3つあります。
・バウンティ報酬
・モンスターの痕跡を見つける
・環境生物の捕獲や生産アイテムの採取など
基本的な集め方としてはバウンティ報酬とモンスターの痕跡の発見となりますね。
フィールド上にあるモンスターの痕跡を見つけると僅かですが調査ポイントを獲得出来ます。
序盤は忘れがちになりますが、既に見つけているモンスターや討伐対象ではないモンスターだとしても調査ポイントの獲得と研究レベルアップのために必ず調べておくように心掛けましょう。
モンスターの痕跡を複数回発見して、モンスター毎の研究レベルをアップさせることで痕跡発見時に獲得出来る調査ポイントにボーナスがつきます。
バウンティは調査資源管理所で利用可能な登録・重要・配信の3種類があります。
どれも基本的には調査ポイントが手に入り、一番稼ぎやすいのは登録バウンティです。
クエストが終わるたびに更新されていき、一度登録しておけば条件を達成するまで登録しておくことが可能です。
登録バウンティの中には「ハチミツを7回採取する」「アイテムになるキノコを8回採取する」など達成が簡単なものも多いので、こまめにチェックしておくと効率良く調査ポイントが稼げるようになります。
登録バウンティでは他にも防具の強化で必要になる「鎧玉」も手に入ります。
上記の登録バウンティとモンスターの痕跡の2種類をしっかりこなしていれば、問題なく調査ポイントは集まっていくかと思います。
調査ポイントのおすすめの使い方
調査ポイントは各施設を利用する時に消費します。
※忘れている使い道があるかもしれません。
施設名 | 内容 |
調査資源管理所 | 納品依頼 |
食事場 | お金の代わり |
植生研究所 | 栽培効率アップのための肥料を使う場合 |
マカ錬金 | アイテム・装飾品の錬金時 |
オトモダチ探検隊 | 探検隊を派遣する時 |
交易船 | セット売りアイテム購入時 |
この中でこまめにチェックしておきたい調査ポイントの使い道は“オトモダチ探検隊”と“交易船”の2つです。
※マカ錬金はプレイヤーによって必要になるタイミングが異なり、植生研究所は肥料がそれほど重要とは思えないので
オトモダチ探検隊は各フィールドにオトモを派遣してアイテムを集めてきてもらうというものです。
鉱石やモンスターの素材などを集めてくれて、HRが上がると上位版も出現するので非常に便利です。
一度派遣するとクエストを1回クリアで1マス、5回クリアで最後まで進んでいくという感じです。
なので、鉱石や骨など目的がある場合は、その目的地点まで進んだら途中で報酬を受け取り帰還させることも出来ます。
交易船はHR10になると利用可能になり、1度寄航すると3クエスト分滞在し、いなくなると4~6クエスト終了後に再度出現します。
セット売りのアイテムを購入出来るシステムで、便利な消費アイテムやモンスターの素材・鉱石などが多く含まれているので役立ちます。
探検隊も交易船も地味に消費ポイントは高めですが、しっかり痕跡やバウンティをこなしていれば自然と増えていくと思うので積極的に施設を利用していくと良いですね。
追記:植生研究所のクエストを進めていくと依頼出来るアイテムの数が増えて便利になるので、依頼枠が増えたりすると肥料も役立つようになりました。
以上、『モンスターハンター ワールド(MHW)』の調査ポイントの集め方とおすすめの使い道についてでした。