今回は『SAO フェイタルバレット』のステ振りについて

今作はレベルアップ時に獲得出来るCPをステータスに振り分けて自身を強化します。
初見だと、どのステータスに振り分けるのが良いのか悩んでしまいますね。

そこで今回は、『SAO フェイタルバレット』のおすすめステ振りというかコツと各ステータスの効果について書いていきたいと思います。

ステータスの効果

ステータスはSTR/VIT/INT/AGI/DEX/LUKの6種類があります。

  ステータスアップによる上昇
STR ソードなどの近接攻撃威力の上昇、所持重量限界・装備重量のアップ
VIT 最大HP、防御力のアップ、ポイズン・ブレイズ・スタン耐性
INT スキル効果、状態異常付与のかけやすさ、サプレッション耐性、スキル・ガジェットのリチャージ時間
AGI 移動速度、リロード速度、防御力アップ、バレットサークルの安定度
DEX ガジェット効果アップ、クリティカル時・弱点攻撃時の威力アップ、バレットサークルのブレ幅
LUK アイテムドロップ率、クリティカル発生率、防御力アップ、ポイズン・ブレイズのダメージ軽減

 

ステ振りのコツ

序盤でステ振り時に覚えておきたい事は、
・武器の要求ステータス
・スキルの要求ステータス
・防御力がアップするステータス

個人的には武器とスキルの要求ステータスを重要視しています。

武器の要求ステータスは各装備の右上に表示されていて、ランクの高い武器や武器の強化後は要求ステータスが高くなります。
中には必要STR70以上や必要DEX60以上などといった武器もあるので、自分のお気に入りの武器によって振り分けるステータスを決めると良いでしょう。
※武器の要求ステータスはSTR/DEXが要求されます。
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そして、ストーリー進行で解放されるガン&ソードとデュアルアームズは要求ステータスの2倍の数値が必要になります。
例として、ソード「マサムネG9」だと要求ステータスがSTR40、DEX24なのでガン&ソードにするためにはSTR80、DEX48が必要ということになります。

スキルも習得するために要求されるステータスがあり、こちらはスキルによって様々なステータス値が要求されます。
スキルは同じスキルを使い続けて熟練度が上がると新たなスキルを習得出来るようになります(「ソードバリア1」→「ソードバリア2」など)
※習得するための要求ステータスもアップする
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回復系スキルだとINT高めやソードスキル系はAGI高めなどがあるので、考え方としては使用武器とスキルの要求ステータスでステ振りを考えるのが良いです。

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おすすめステ振り

最後に個人的におすすめのステ振りについて少し書いていきたいと思います。

私の場合は回復系スキルと武器のデュアルアームズやスナイパーライフルをメインで使用するためSTR/INT/DEXを高めにステ振りしています。
STRとDEXは装備したい武器の要求ステータスをギリギリ満たすようにステ振り

INTは回復スキルの「AED弾」のために中盤は65を目安に上げていました。
その際はLUKが17必要になります。

ガン&ソードを使うこともあるのでAGIもやや高め
「ホリゾンタル・スクエア」がソードスキルの中では使い勝手が良いので序盤は30を目指すのが良いでしょう。

VITは敵の攻撃が強く感じてきたら上げるようにしていますが、序場は回避系のスキル「シールド・マトリックス」が使いやすいので19を目安に上げていくと良いです。

ただ、色々と書きましたがステ振りはカスタムデータを使用すれば何度でもやり直すことが出来るので序盤は好きなように振り分けても問題はありません。
面倒でなければ、装備する武器やスキルを入手、習得可能になる度にステ振りをやり直せばいいだけなので

なので、最終的には自分が使いたい武器とスキルの要求ステータスを考えてステ振りをするのが一番だと思います。

ステ振り直しのやり方とカスタムデータ
SAO フェイタルバレット 攻略メニュー

以上、『SAO フェイタルバレット』のおすすめのステ振りについてでした。