今回は『Rust』の大型かまどについて
本作では「硫黄鉱石」や「金属鉱石」を硫黄や金属片に変えるための「かまど」がありますが、レシピを習得することで上位版の「大型かまど」が使えます。
そこで今回は、PS4ゲーム『Rust』の「大型かまど」のレシピと作成方法、設置場所などについて書いていきたいと思います。
大型かまどの作成方法
「大型かまど」はレシピ習得後にサバイバルから作成出来ます。
アイテム名 | 作成方法 |
大型かまど | 作業台レベル:レベル2 リサーチコスト:スクラップ×250 必要素材:石×500、木材×600、低質燃料×75 |
「大型かまど」はアウトポストの建材の自動販売機から「スクラップ×350」で購入出来るので、購入してレシピ化することが可能です。
大型かまどの使い方
「大型かまど」は縦横で結構な大きさがあり、それに加えて地面の上にのみ設置出来る建築物(床上には設置不可)です。
そのため、「大型かまど」を設置する時は画像のように2×2の4マスの地面を出して周囲をバリケードや壁で囲う感じに設置する必要があります。
「屋外用木壁」や「屋外用石壁」で囲うのが理想的ですが、拠点の周囲をオートタレットやトラップで完璧に守っているのであればポンと置いてしまっても良いかもしれません。
「大型かまど」はインベントリのスロット数が18(かまどの3倍)
燃料は「かまど」と同じく「木材」を使用します。
使用してみたところ、感覚的には鉱石の精錬スピードは変わらない?ようなので設置場所に困ることを考えると個人的には使い勝手が悪い印象です。
かなり大きな拠点を作る予定の方であればスペースを確保しておけば使えるかもしれませんが、正直「かまど」を複数設置して使う方が手っ取り早い印象ですね。
以上で『Rust』の「大型かまど」の作成と使い方についてを終わります。
鉱石の精錬スピードじゃなくて効率がいいんですよ。