今回は『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』について書いていこうと思います。

本作は高難度ゲームで知られる「ダークソウルシリーズ」を制作したフロムソフトウェアの最新作となる作品です。
「ダークソウルシリーズ」を手掛けた宮崎英高氏がディレクターということで、本作は「ダークソウルシリーズ」に似た戦国版の高難度ゲームになるのではないでしょうか。

そこで今回は、『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』の発売日やシステムなど最新情報についてまとめていきます。

SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE

本作はフロムソフトウェアとActivisionの共同開発となっていますが、ゲーム内容に関するクリエイティブ部分はフロムソフトウェアが担当するという事なので、ソウルシリーズファンの方も安心して大丈夫でしょう。

トレイラーを見る限りだと今までのソウルシリーズよりもストーリー性があり、主人公が確立しているのでキャラメイクは無さそう?ですね。
2017年に発売された『仁王』が『ダークソウル』のパクリだと話題になったものの、発売後は高難度ゲームの名作になるであろう程の高評価を得ていましたが、本作は逆にその『仁王』の作品に近い印象を受けました。

気になる本作の舞台となるのは、1500年代後半の戦国時代末期の日本です。
主人公はある皇子に仕える忍で、皇子は葦名の国に狙われているというようなストーリー設定になっています。

ストーリーの冒頭で皇子が捕われ、主人公は左腕を失ってしまい、左腕に義手を付けて侍へ復讐するという感じの話になるようですが、ストーリー主導のゲームにはならないという発表もありました。

ソウルシリーズは敵やフィールドを探索する事でその世界を知っていくのを楽しむという雰囲気ゲーの要素も大きかったので、個人的にもストーリー重視で制作するのではなく、ストーリーをあまり入れずにその世界の雰囲気を楽しめるゲームにしてほしいですね。

そんな『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』は、PC/PS4/XboxOneで2019年1月~3月辺りに発売予定とのことです。

 

SEKIRO オンラインはなし?

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本作はソウルシリーズのようなオンラインによるマルチプレイは無く、シングルプレイ専用のオフラインゲームとなるようです。
ソウルシリーズを協力プレイで楽しんでいた方は残念かもしれませんが、個人的には協力プレイは簡単になり過ぎてしまうので、シングルプレイ専用でも面白そうだと感じました。

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SEKIRO システム

E3にて発表されたばかりの本作ですが、現在公開されているシステムとしては
・左腕の「忍義手」がアクションの要となる

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義手忍具による爆竹や斧による攻撃、鉤縄による上下移動などになります。

・スタミナの代わりに「体幹」というものがある

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敵を攻撃したり、敵の攻撃を弾くことで「体幹」を削っていき、全て削ると一撃必殺の「忍殺」を発動できるというものらしいです。

・死んでも復活できる「回生」
発動条件は不明ですが、一度死んでも復活できるアクションも存在するようです。
トレイラーにもあるように不意打ちにも使用できるとか

・デスペナルティも健在
ソウルシリーズのように経験値となるソウルを落とすようなものになるのかは不明

・ステルス要素が高め
本作はシングルプレイ専用ということで、協力プレイなどがない代わりにステルス要素が高めになっています。
敵に発見されていない状態で攻撃すると一撃で敵を倒せたりするので、立ち回りによって敵を簡単に倒す事も可能なようです。

とりあえず押さえておきたいポイントとしては以上ですかね。

トレイラーを見る限り戦闘自体は刀主体の斬り合いになるようですが、鉤縄による移動もそうですが、ソウルシリーズよりも全体的にスピーディーな印象を受けますね。

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以上『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』の紹介を終わります。