今回は『バイオハザード RE:2』の発売前情報について

『バイオハザード RE:2』は『バイオハザード2』のフルリメイク作品です。
前々からリメイクされるという情報がありましたが、2018年のE3にて遂に発売日が決定しました。

ということで今回は、『バイオハザード RE:2』の発売日や対応機種に加え、現在公開されているシステムなどについて書いていきたいと思います。

発売日や対応機種

『バイオハザード RE:2』の発売日は2019年1月25日
対応機種はPC/PS4/Xbox Oneとなります。

元々は1998年に発売された作品なので、トレーラーを見る限りではクオリティが比較にならないぐらい進化していますね。

 

ストーリーとシステム

『バイオハザード2』はバイオ4やバイオ6などに登場しているレオン・S・ケネディとクリスの妹であるクレア・レッドフィールドが主人公です。

洋館事件はラクーン市警特殊部隊S.T.A.R.Sよって解決された。
しかし、犠牲者が多く出たにも関わらず、事件の詳細が公表されることはなかった。
2ヶ月が過ぎ、ラクーンシティでは化物の目撃談や「人喰い病」と呼ばれる奇病などの異変が発生するようになる。
1998年9月29日、ラクーンシティに向かう2人の人物がいた。
1人は恋人とのケンカが原因で酔いつぶれ、配属初日から大遅刻した新人警官のレオン・S・ケネディ。
もう1人は、行方不明中のS.T.A.R.S隊員である兄クリス・レッドフィールドを探しに来た妹のクレア・レッドフィールド。

ラクーンシティに到着したレオンとクレアが見たものは、ゾンビ化した住民が徘徊する街だった。
ゾンビから逃げる途中に偶然出会ったレオンとクレアは、車で警察署へ向かうが、車内に潜んでいたゾンビに襲われて車は大破し、炎上してしまう。
分断されてしまったレオンとクレアは警察署で合流することを約束して、別々に進むことにする。

今作は『バイオハザード7』のために開発されたRE ENGINEが採用されています。
ただ、『バイオハザード7』はFPSでしたが、本作は肩越し視点となっているので『バイオハザード5』や『バイオハザード6』に近い印象がありますね。
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細かなシステムが公開されているわけではありませんが、
・バイオ4やバイオ5のような怯ませてからの近接技がない
・エリア移動がシームレス
・オリジナル版とはステージの作りが異なる
・キャラクター、背景、物語を一から再考証

レオンは本作では新米警官のため、ゾンビにHSを決めてから接近してのキックなどのアクションは存在せずアクション要素は少なめになっています。
そのため、ゾンビ1体を倒すのにも苦労する仕様になっているようですね。

その辺りは『バイオハザード』や『バイオハザード0』などをイメージすると良いかもしれません。
エリア移動はシームレスになっているようで、ゾンビを倒さずに逃げていると執拗に追いかけてくることもあるとのこと

その他、オリジナル版(1998年版)とはイベントシーンやステージの作りが異なる部分も多いようで、オリジナル版プレイ済みのユーザーでも楽しめるように作られているみたいです。

トレーラーを見る限りではアクション要素の強かった『バイオハザード5』や『バイオハザード6』よりもホラー要素が強めの印象を受けます。
なによりもゾンビのクオリティが非常に高いためゾンビゲーが好きな方には非常におすすめですね。

『バイオハザード』のナンバリングは全てプレイ済みですが、オリジナル版とはかなりの違いがあるみたいなので本作にはとても期待しています。

ちなみに、公式サイトを見てみるとプレイ人数は1人となっていたのでバイオお馴染みのマーセナリーズなどはないと思われます。

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以上、『バイオハザード RE:2』の発売前情報についてでした。